2006年からYahooブログを開設しており

中村哲先生と会った日は
なるべく記しており

ブログを読んで思い出せる事は
とてもいい。

中村哲先生とは15年以上
交流を持続してきたが

今更報道で、
知ったこともある。


例えば
天皇陛下と15年も交流があったことを
先生は
一度たりとも、言わなかった。

東京に用事があると言っていたのは、
天皇陛下に会いに行っていたのだから、
大変微笑ましい。


とにかく、何一つ自慢しない人だったなぁ。


中村先生の講演会、交流会に参加される
支援者の中では
僕は極めて年齢が若く
ある意味、ファッショナブルで
弁が立ち 目立つ存在だった。


必ず、質疑応答では
大きなテーマを交えてきた。


所謂、
憲法9条を守れ 的な
人達も
中村先生をよりどころに頼ってきたが、

中村先生こそ
右でも左でもない
真の真ん中
日本人の伝統を守る
保守であると僕は思っている。

中村先生は
全くリベラルじゃないからね。(笑)
真の侍保守だよ。


医師であること
物書きとしてのセンスが良いとこ
ヘビースモーカーであることとか
チェ ゲバラとよく似ている。

風貌こそ全く違うけど。 (笑)



2日間
思い出すと
涙も流れてきたけど、

これは運命




中村先生を殺害した
ような連中は撲滅するしかない

アフガンの過激派に血も涙もない

抹殺していくしかない


中村先生は言っていた

哀しいことだが、

親や兄弟を
目の前で
殺され
彼らは
憎しみで生きているに過ぎない哀しい人間

愛情を与えられた記憶もない
人間

正に血も涙もない人間達だ

哀しいことだが
抹殺していくしかない