久しぶりに終始

涙がとまらない、、映画でした。



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この純粋な
親子愛

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これが、本来の真の姿だと思う。

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東野圭吾は脳死、心臓死に対する国の法律を問題提起しているのだろう。

また臓器移植についても。

深く重いテーマでシリアスな
オカルトファンタジーではあるけれど、
とても感動しました。



しかし、
この世の中、
この主人公のように無限の金に恵まれ
ている家庭は1パーセントだけ。

99パーセントの家庭は
この映画の主人公のようには
生きられない。


無限に金と時間を注ぎ込んで
極めて稀な特殊な延命処置を永遠に続けることは、1パーセントの超金持ち家庭にしか不可能
なことです。



人魚の眠る家の
脚本を読んで、


涙を流し

あいことば

を楽曲制作した
絢香さん

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つくづく
真の天才


絢香さんに
この世の現実は見えない。

ただ、ひたすらに
真の愛を強く信じ切っているからこそ
このような素晴らしい曲を生み出せるのでしょう。



東野圭吾のおかげで、

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永遠に残る
名曲が生まれました。


篠原涼子
迫真の演技に涙がとまりませんでした。

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アルマーニを着た西島秀俊も良かった。


一つだけ
残念なのは

絢香さんの
あいことばが、

映画が終わってからしか
流れないところ。

サビだけでも
映画の中で流れて欲しかった。

映画の中で流れれば、
もっともっと、
感動する映画になったと思います。