小西ひろゆき

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東大卒 の元 郵政官僚

議員になってからは、
憲法9条に、ノーベル平和賞を与えよと
活動していた国家議員です。

真意はわからないが、
自衛官を侮辱するような
ツィートをしていたこともあります。


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最近、
小西氏は国会で【自衛隊イラク日報問題】などを得意げに取り上げていました。

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そして、
今回の出来事
防衛省によると、3佐は16日午後9時前、帰宅後のランニング中に小西氏と偶然出会い、

3佐は「小西だな」と言った後、
【現職自衛官】だと自分から明かして、
繰り返し罵倒。

警備中の複数の警察官が集まった後も「おまえは国民の敵だ」などとののしり続け

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小西氏が「服務規定に反し、処分の対象になる」と撤回を求めたが撤回しないため、同省の人事担当に電話するなどした。

3佐は最終的に態度を改め、発言を撤回したという。


自衛隊法は、隊員に選挙権の行使を除く政治的行為を原則として禁じ、品位を保つ義務も課しています。


重要な点は、この幹部自衛官は、身分を言わずに通りすがりの一個人として小西議員を「国民の敵」呼ばわりしたのではなく、自分が自衛官である事をわざわざ自分から明らかにして誇示した上で「国民の敵」などと呼んだということだと思います。


この幹部自衛官は、
30代の3等空佐
バリバリのエリート将校です。
しかも所属は統合幕僚監部

統合幕僚監部は陸・海・空の3自衛隊を束ね指揮する中枢組織です。


自衛官が国民の代表である国会議員に暴言と受け取られるような発言をしたのは大問題なのですが、

真意はわからないけど、
,,よく言ったなぁと ,,褒め称えたい
一方で、自衛隊組織に迷惑が及ぶ為やはり、
武士の精神
押して忍
我慢するべきだったとも思います。


1番良かったのは、
代わりに私が、小西氏に
言ってやりたかった。

言ってやりたいことは山ほどあるし、
国家議員に、正当に質問や意見をする事は問題ありません。

小西氏と偶然に会うなんて
ラッキーだ。

小西氏の真意はわかりませんが、

気楽にスマホから書き込める
ツィートであろうが、
自衛隊員に他国の子供を殺す…
このような誤解を招くツィートは
絶対に許されません。

国民の代表たる国会議員なら
当然です。


自衛隊員は、紛争地域で
命を懸けて、戦争犠牲者である
子供ら民間人をを守り、復興支援に
協力しています。


空佐には処罰があるかもしれないし、
空佐は、はっきりと身分を明かした上で、
小西氏とやり合ったことから、処罰も覚悟の上だったようにも思います。

空佐も処罰を受けるなら、
小西議員も、ツィートについての謝罪はきっちりしてもらいたい。

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ヒゲの大佐が、殴っているように
見える相手が、小西議員です。

ヒゲの隊長佐藤議員は、
グー で、殴ったような誤解を招く写真になってますが、グーにしないと、目を失明させてしまう恐れもあり、グーで小西議員を押さえつけたと数年前、講演会で話していました。


私が
小西議員に偶然会ったなら、
過去のツイートの真意を問うて、
きっちり謝罪して欲しいと訴えます。

小西議員程度の可哀想な自虐史観に洗脳された小物は山ほどいますから、
わざわざこちらから伺いはしませんが、
私は、長く イナトモを後援会維持会員
ともみ組として支えてきたので、
イナトモには謝罪を求めます。

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自衛隊員の命懸けの任務に
尊敬の念が足りない

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憲法改正無しのまま
馬鹿げたPKO法で
自衛隊員を危険な任務に就かせた上
今になって日報問題で自衛隊組織を責める。

まともに日報を報告していれば、
即、撤退となり、支援は打ち切られ
支援を待つ大勢の紛争犠牲者の命さえ失われたかもしれません。

他国の軍隊の前で、日本の軍隊 自衛隊だけが、
撤退出来る訳がない。

日報はなかったのではなく、
なかったことにしたのだと思います。

それは、日本の軍隊の誇りを守る為
紛争犠牲者の命を守る為

それら、命懸けの任務に対し
感謝の意がない イナトモの発言は
謝罪してもらいたいです。

そして、小西議員のような
軍隊に敬意を払わない人が多過ぎる。

これは日本だけの特殊な風習です。

国家公務員で、唯一
自衛隊員だけは、
事に臨んでは危険を顧みず、身をもって
責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえることを誓います。

このように宣誓します。

これは、死をも覚悟するという意味で
消防士や警察官より重いのです。


だからこそ、軍隊には
最も敬意を表するのが当たり前であるのに、
日本だけは異常です。


これでは、自衛隊組織の士気が下がらないか不安になりますし、隊員も不足しているので心配になります。

小西議員のような考えの人が多いと
この国に命を懸けてくれる隊員が減ってくると思います。