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写真の人物が、
早く死んで欲しいと親族皆が願っている
私の実の父親です。

とにかく、
いろんなとこで、
出入り禁止になる
困った爺さんなのです。

喫茶店、飲み屋、スナック、パチンコ、カラオケ、等…

とにかく、
可愛い子を見つけると、
毎日のように通うようです。

実は、私の家内以外、
全ての親族が、
親父と絶縁しています。
そんな、クソ親父を、

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この日
お会いした

フェラーリオーナー様は、

とても、
紳士に、クソ親父の
相手をしてくれました。


嫌な顔 一つ 見せず、


凄いな、
この人、
ホンモノの超 セレブリティだなぁと感心しました。

パスタの味はお気に召したのか?わかりませんが、
またお会いできたらと思います。



このようなフェラーリ紳士にも、
私のフェラーリ歴 20年は
インパクトがあるのか?

とりあえず、まだ私は
フェラーリオーナーですから
堂々とお話できました。

しかし、
フェラーリを売り払っていたら、
私は、正々堂々とお話ができただろうか?

ちょと考えました。

今は、フェラーリなんか乗っても
全く楽しくない

けど、
フェラーリを売り払っていたら、

このフェラーリ紳士と
私はこの日のように
向き合えたのだろうか?

昔、「フェラーリ乗っていたんだー」
なんてカッコ悪い事は絶対に言わない。

私は、フェラーリを売り払ったら、
新しいポルシェかマセラティか?
その時点で、
何に乗っていたとしても、
フェラーリオーナー様に
生意気に話をする事はないと思います。



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なぁ、
フェラーリよ。

まだ、お前があるから

この日

フェラーリ紳士に
私ごときが、
タメ口で生意気に話をする事が出来たんだろうな。


フェラーリ フラッグシップ
12気筒のオーナーという


自信があるからなんだと思います。

もはや、
プライドを保持する為だけに
所有しているようなものなのかな?