歳をとるごとに、年々、
フェラーリ引退を考えます。
年に数回しか乗らないのに
それなりに維持費はかかる。
年に数回の楽しみでも
天候に左右されてしまう。
年に数回の楽しみでも渋滞に巻き込まれたら最悪です。
それでも、
フェラーリに乗る事にワクワクする気持ちが、
たくさんあれば引退を考えることはない。
しかし、
年々、ワクワク感がなくなっている。
一つの理由は、
いわゆる、ステップアップが出来ていないからだろうか?
ステップアップとは、
次から次へと、新しいフェラーリに
買い換えてモチベーションを維持すること。
例えば、348 ~ 355 ~ 12気筒にいくか、430~ 458イタリア か599やF12
これが一般的なステップアップ。
僕の場合、フェラーリの時代に合わせて、
上手くステップアップしてきました。
本来なら、458イタリア
12気筒なら599に買い換えているのが自然な流れ。
ところが、
フェラーリが どんどん 高くなって、
とても気楽に手が出ない。
458イタリアの中古車が1000万ちょいなら
間違いなく、買い換えているだろう。
または、599も、フェラーリ伝統のマニュアルミッションがあり 中古車も安ければ買い換えているだろう。
買い換えていれば、
新鮮さと性能アップから
ワクワク感が生まれて
フェラーリ引退を考えることはまだないかもしれない。
スポーツカーとは、
性能より、
手に入れた年齢が若ければ若いほど、
感受性も高く、ワクワク感が高いと思います。
免許取って、Z32 を 買いに行ったら
納車は何ヶ月か先になると言われて、
毎日、毎日、毎日、毎日、
ワクワクしていた。
あのワクワク感は、ハンパじゃなかった。
フェラーリとの20年間も
最初の頃は相当ワクワクしていたよなぁ~
まぁ、348も355も
チューニングしたNSXと比べたら、
性能は優れているとは言えなかったけど、
エンジンのフィーリングとサウンド
車のデザインがとても良かった。
そして、とにかく
あっ、フェラーリだ!
って、誰もが振り向いてくれた。
フェラーリはモテる武器としては
最強だった。
余談になりますが、
最近の若い女子は
フェラーリみても
あっ、フェラーリだ!って、
振り向いてくれない。
それは、458イタリアでも同じです。
全くスポーツカーに関心、興味が無いです。
先日、親友の結婚式の夜
ポルシェ996が二次会の店の前を走り抜けました。
僕らの同級生の女性や
35歳前後の女性が、
カッコいい~
ポルシェ … (^ ^) ❤
皆んな 言っていたもんなぁ。。。
あのリアクションには驚きました。
話は外れましたが、
ワクワク感がなくなってくると、
わざわざ フェラーリ乗るのが面倒になります。
場合によっては、いちいち ポルシェを出してから、フェラーリを出す めんど臭さ。
ポルシェやマセラティなら、
日時生活にも使えるから、
わざわざじゃないから、
ちょっとした買い物とかで
道が空いてたりしたら、
ちょっとだけ、国産足車より
楽しかったりして、得した気分になる。
しかし、フェラーリの場合
わざわざですから、
かなり、楽しくないと
もったいなくなります。
その、わざわざで、渋滞したら
最悪ですし、
万が一 車に不具合が発生したら
楽しさが、吹っ飛び、不安高まり
一気に 悩みに変わってしまう。
そんな、わざわざのフェラーリも
20年間の半分以上は、
フェラーリ仲間、モンッアを中心とした
大勢のスポーツカー繋がりの皆さんと、
同じ趣味を通じて、同じ時間を共有することで生まれる楽しさと刺激があればこそ続いた12年でした。
皆さんとの出会いがなければ、
20年間もフェラーリを所有していなかったかもしれません。
つづく …
フェラーリ引退を考えます。
年に数回しか乗らないのに
それなりに維持費はかかる。
年に数回の楽しみでも
天候に左右されてしまう。
年に数回の楽しみでも渋滞に巻き込まれたら最悪です。
それでも、
フェラーリに乗る事にワクワクする気持ちが、
たくさんあれば引退を考えることはない。
しかし、
年々、ワクワク感がなくなっている。
一つの理由は、
いわゆる、ステップアップが出来ていないからだろうか?
ステップアップとは、
次から次へと、新しいフェラーリに
買い換えてモチベーションを維持すること。
例えば、348 ~ 355 ~ 12気筒にいくか、430~ 458イタリア か599やF12
これが一般的なステップアップ。
僕の場合、フェラーリの時代に合わせて、
上手くステップアップしてきました。
本来なら、458イタリア
12気筒なら599に買い換えているのが自然な流れ。
ところが、
フェラーリが どんどん 高くなって、
とても気楽に手が出ない。
458イタリアの中古車が1000万ちょいなら
間違いなく、買い換えているだろう。
または、599も、フェラーリ伝統のマニュアルミッションがあり 中古車も安ければ買い換えているだろう。
買い換えていれば、
新鮮さと性能アップから
ワクワク感が生まれて
フェラーリ引退を考えることはまだないかもしれない。
スポーツカーとは、
性能より、
手に入れた年齢が若ければ若いほど、
感受性も高く、ワクワク感が高いと思います。
免許取って、Z32 を 買いに行ったら
納車は何ヶ月か先になると言われて、
毎日、毎日、毎日、毎日、
ワクワクしていた。
あのワクワク感は、ハンパじゃなかった。
フェラーリとの20年間も
最初の頃は相当ワクワクしていたよなぁ~
まぁ、348も355も
チューニングしたNSXと比べたら、
性能は優れているとは言えなかったけど、
エンジンのフィーリングとサウンド
車のデザインがとても良かった。
そして、とにかく
あっ、フェラーリだ!
って、誰もが振り向いてくれた。
フェラーリはモテる武器としては
最強だった。
余談になりますが、
最近の若い女子は
フェラーリみても
あっ、フェラーリだ!って、
振り向いてくれない。
それは、458イタリアでも同じです。
全くスポーツカーに関心、興味が無いです。
先日、親友の結婚式の夜
ポルシェ996が二次会の店の前を走り抜けました。
僕らの同級生の女性や
35歳前後の女性が、
カッコいい~
ポルシェ … (^ ^) ❤
皆んな 言っていたもんなぁ。。。
あのリアクションには驚きました。
話は外れましたが、
ワクワク感がなくなってくると、
わざわざ フェラーリ乗るのが面倒になります。
場合によっては、いちいち ポルシェを出してから、フェラーリを出す めんど臭さ。
ポルシェやマセラティなら、
日時生活にも使えるから、
わざわざじゃないから、
ちょっとした買い物とかで
道が空いてたりしたら、
ちょっとだけ、国産足車より
楽しかったりして、得した気分になる。
しかし、フェラーリの場合
わざわざですから、
かなり、楽しくないと
もったいなくなります。
その、わざわざで、渋滞したら
最悪ですし、
万が一 車に不具合が発生したら
楽しさが、吹っ飛び、不安高まり
一気に 悩みに変わってしまう。
そんな、わざわざのフェラーリも
20年間の半分以上は、
フェラーリ仲間、モンッアを中心とした
大勢のスポーツカー繋がりの皆さんと、
同じ趣味を通じて、同じ時間を共有することで生まれる楽しさと刺激があればこそ続いた12年でした。
皆さんとの出会いがなければ、
20年間もフェラーリを所有していなかったかもしれません。
つづく …