100年の歴史を誇る
聖なるノリタケの森に
ディノ のV6エンジンが こだましました。
レッドカーペットを
走ってきたのは、
33ナンバーのディノ
世界一 ディノが似合う ウーマンに
私はたまらなく話かけました。
このディノは、ご主人の 形見だと。
今日は、関西から自走してきたと 笑顔で話してくれました。
モザイクするのが もったいない ほどに素晴らしい笑顔でした。
これぞ、
BEST OF SHOWに相応しいと思いました。
ひとつの感動が冷めやらぬまま
次は、いよいよ
クライマックス
☆本日のメインイベント
最後の
大トリです。
誰もが、
いったい どのマシンになるのか??
会場は大変 騒めいていました。
最後に、
レッドカーペットに飛び込んできたのは、真っ赤なフェラーリ308でした。
私の大切な仲間
katsuさんのフェラーリでした。
最後の大トリ
日の丸を掲げる ミスターフェラーリ
katsuさんの瞳に
涙が。
フラッシュライトは眩しいほどにkatsuさんを照らした。
不思議な事に、前日
katsuさんは、昼間のイベント、夜のパーティーに備え衣装について相談があった。
もちろんkatsuさんも、私も katsuさんが最優秀賞を受賞する事は夢にも思っていない。
虫の知らせというやつか、、、、
☆ BEST OF SHOW ☆
♪ フィオラパンティ 特別最優秀賞 ♪
katsuさんのフェラーリに賭けた情熱、
長い年月のレストア
格闘の日々
フェラーリに注いだ愛情が、
BEST OF SHOWに相応しい。
フェラーリは金でいくらでも買える。
しかし、
注いだ愛情、レストアに費やした時間は金では手に入らない。
きっといろいろな事があったのだろう。
時には、フェラーリを諦めようと人は思うものだ。
しかし、フィオラパンティが生んだ、イタリアの芸術品フェラーリには、走らせる価値がある。
フェラーリなら、男の人生の少しくらいを懸ける意味がある。
日の丸と美女、レッドカーペットも全て
ミスター フェラーリの演出に違いない。
私はミスターフェラーリ
平松氏に心底 感動しました。
この日を忘れないでいたい。
もちろん、katsuさんだけじゃないです。
皆が同じように愛情を注いでます。
しかし、一台しか選べないんだから
しょうがないですよね。♪(´ε` )
私には308クラブを代表して一台が、選ばれたのだと思いました。
308クラブ全員で取ったフィオラパンティ特別最優秀賞でしょう!
万歳!
万歳!
万歳!
※ 全ては私の感情ひとつで書いています。 なんの根拠もありまへん。 ♪(´ε` )