エンッオフェラーリ亡き今
市販フェラーリの生みの親を招いて
盛大に行われたプレミアムイベント

全て、平松様の御尽力に尽きる賜物でありました。

マラネロでミスターヒラマツを知らぬフェラーリ関係者はいません。

エンッオフェラーリと交流のあった唯一の日本人  ミスターヒラマツ

その存在は世界的に有名です。


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このオジ様が、ミスターヒラマツ
間違いなくフェラーリを日本で1番愛した人物だと私は思います。

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私が20歳そこそこの頃からの
憧れのオジ様

せっかくの記念写真、何故か??とても太って見える、、(⌒-⌒; )
もっとスリムなのに、残念な写真になりショックです。(ーー;)



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フィオラヴァンティ氏の隣が私



スリムですよね。。。








【イベントの模様】


私のBlogは、フェラーリに詳しくない人も見てくれていますので、上級者向けには書きません。♪(´ε` )








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何十億円分の選りすぐりのF40が日本中から集まっていました。


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katsuさんの情熱の賜物
フェラーリ308
フィオラヴァンティ 特別賞を授与されました。


今回のコンクール
1番名誉ある賞が、フィオラヴァンティ特別賞です。
フェラーリの生みの親が、No.1をつけるわけですから。
No.1の意味がとても重要だと私は思います。

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クラシケ328
フィオラヴァンティ オリジナルコンディション賞を授与されました。
オリジナルで程度が極めて良いという賞です。
オーナー様はまだまだお若いのですが、
お父様もディノに乗られてます。

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新車のような288GTOです。



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フィオラヴァンティ氏の傑作ディノ

ディノはフェラーリの名を与えてもらえませんでした。

エンッオフェラーリが、速い車 12気筒エンジンだけにフェラーリの名を与えたからです。







365GTC 4

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あまりの美しさに涙が出ました。


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この美しいライン

とても素敵でした。

しかし、日本の真夏の渋滞では、
10000%これもマラネロと同じようにオーバーヒートするでしょう。

設計が、デザイン優先です。

式場荘吉から徳大寺有恒氏に渡った365GT4もBBが大丈夫なのに、夏は必ずオーバーヒートしたと記してあります。


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しかし、美しいですね。
今回の展示は事前審査も大変厳しく
極めて素晴らしい
全てがコンクールクラスの車ばかり集まっていたようです。