現時点では確実に倒産する

マセラティ 浜松


しかし、無謀に新社屋を建てた訳でもなさそうだ。

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車はまともじゃないが、
会社には、ちゃんとした経営戦略があるようです。

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静岡県は

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外国車が一ヶ月で、600台売れています。

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マセラティは日本中で、毎月 90台売れています。

マセラティ 浜松の目標は
毎月6~7台だろう。

今のマセラティでは確実に無理な目標なんですが、マセラティにも戦略があります。

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来年からマセラティの
レバンテが発売されます。

レバンテにはV型8気筒も用意。
最大出力は560hp以上を引き出します。

なお、クアトロポルテ用の3.8リットルV型8気筒ツインターボは、最大出力530hpです。

駆動方式は4WDとなり、ポルシェ『カイエン』などの競合車に対抗する俊足SUVになると予想されます。


マセラティ浜松が生き残るには
レバンテが売れなければなりません。

マセラティは年間販売台数を倍にする計画なのです。

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ポルシェが成功したように
マセラティも成功するでしょうか?

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マセラティ100周年
マセラティ浜松にも展示してありました。

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イタリアの誇り

素晴らしい歴史です。

僕はマセラティがSUVを売る事に

カッコ悪いと思っています。

マセラティの
ダンディズム崩壊です。

マセラティは少量生産でマニア向けで良かったのに。


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しかし、売るしか生き残る道はありません。

カッコ悪かろうが、
お金持ちに媚びって
買って頂くしかないのです。

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僕の憧れたマセラティの世界は

コーンズで、フェラーリと一緒に並んでいて、年間 150台売れれば良いとした時代でした。


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今のマセラティは
僕の感覚ではカッコ悪い。


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マセラティ 浜松にも

心の奥底ではそんな思いの人もいるのではないかな…?

美しいマセラティクーペが1台ありました。


Giorgetto Giugiaro
が最も気に入っているという
マセラティ3200 4200はやはり素敵です。

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Giorgetto Giugiaroは夜ヘッドライトがついている時が最も美しいと記しています。



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フェラーリエンジンを与えてくれた
lucadimontezemolo
ルカ・ディ・モンテゼモーロ

に感謝。