暑くなる前のこの時期しか乗れないフェラーリですが、マセラティやポルシェに手がかかり乗れていませんでした。

前回 いつ乗ったか?
ブログをチェックしたら4月20日でした。


土曜日は早く起きてフェラーリを走らせました。

平日も日曜日も混むので土曜日がBestなんです。


やはり12気筒エンジン最高のフィーリングです。

このエンジンはホントにエクスタシーです。



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高速に入るまでに水温計の針をチェック!

万が一にも、いつもと違う動きを1ミリでもしたならば引き返します。( ̄^ ̄)ゞ

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真面目な話

季節ごとに、この場所までにファンが何回回り水温をどこで安定させるか…僕の体が覚えています。 ( ´ ▽ ` )ノ

5月なら、ここの信号までに、何度になって、次の信号までにはファンが回り出して、何度に下がるって明確に記憶しています。

必ず季節ごとに同じですね。♪(´ε` )


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高速では、水温計の針はぐっと下がります。

フェラーリ12気筒エンジン マラネロは水温が100度近くで1番効率良いパワーを出すように設計されています。

V8フェラーリより、水温が少し高くても全く問題はありません。

高速では水温低すぎて、多分 パワーを効率良く発生させていないでしょう。

90度~100度の時が12気筒エンジンは1番ご機嫌が良いのです。( ̄^ ̄)ゞ



冷え切った直後に限り
マラネロは一度

90度になるまで水温を温めます。

90度になるまでファンが回らないので、…

注目! (⌒-⌒; )


☆ 80度くらいで回り出せば良いのですが…

☆ファンが回り出すタイミングは変更出来ないものなのでしょうか?


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2秒くらい90度を超えます。


一瞬 90度を超えて、
ファンが回り

すぐに90度に下がり、


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その後は90度で安定。

一度温まるとファンの回り出すタイミングが早くなります。





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走った後は
エアコンをチェック!
めちゃくちゃ冷えます。

この冷凍庫のような強烈な冷気をエンジンに送ってやりたくなります。

ガスも何年か前に補充しただけですから、全くガスは抜けていません。

ブログで調べたら、2012年 4月24日にHさんとこで補充してますね。
2年前ですね。
2年間全く漏れてないので
壊れているポルシェより優秀です。

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エアコンをつけて、のろのろ走行を続けて水温をチェック!
ぴったり90度で安定

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更に風が全く当たらない場所で停車してチェック!

ファンのみで90度で安定する事を確認!

ここまでtestして、
やっと、
ホッ…と安心して、
しばらく閉まっておけます。(苦笑)(⌒-⌒; )

夏は一切乗りません。


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水温をチェックするのが趣味になってきてるのか?

ほとんど病気だと思います。( ´ ▽ ` )ノ