可愛い義妹の家にマセラティを見せびらかしに行ってきた。

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どーや!
マセラティ カッコいいやろ!




義妹は
ちょと困った顔をして週刊誌を見せてくれた。

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世間一般では
フェラーリやマセラティ、ポルシェも
ちょと敬遠するらしい。


この辺りじゃ、高級住宅街と言われてるらしいが、ご近所にはフェラーリやマセラティに乗っている人はいないらしい。

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マセラティを喜んでくれたのはガキだけだった。

なぁ、小僧よ

小さくまとまるんじゃねえぞ!

マセラティのV8エンジンの音をよく覚えておけ!

小僧の家まで来るのに、マセラティはリッター4なので、
1500円かかる、

プリウスみたいな最近の車なら、

300円だ。

お前に会いに来るのに、
俺は5倍の金がかかるんだ。

これがダンディズム、ロマンだよ、

小僧に、わかるか?


小僧はフェラーリに一度乗るのが夢らしい。

しかし、義妹は絶対にフェラーリにも乗って来ないでと言う。


エンジンの音がうるさいです!

ご近所にやらしいです!

フッ、、

寂しい事言うじゃねぇか!

旦那は世間一般では給料の高いお堅い職に就いている。

周りでは
日産の電気自動車が人気らしい。


フッ、、

節税して喜んでるんじゃねぇよ!

ECOカーは税金が安い。


せこい人間の乗り物だ。

補助金、減税、
カッコ悪りい~
たかだか車ごときで、
国の世話になるなよ!

男なら、

排気量のでかい自動車で
たくさん税金収めてみろや。


しかし、週刊誌などがフェラーリを悪の象徴のように書くのには腹が立つぜ!


ちょと金を手にしたくらいで、フェラーリにカッコつけて乗るんじゃねぇよ。

どうせ、すぐに金も無くなりフェラーリは手放すんだろ!

フェラーリには情熱のある人だけが乗ってもらいたいね。

最低でも10年乗り続けて
やっとフェラーリ乗りの仲間入りだ。


乗り難い時代のフェラーリ

ホントに極少数の人しか乗ってなかった時代に戻りたい。