記事が遅れてましたが、

マセラティもタイヤを交換しました。

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スポーツカー歴25年


はじめての安物タイヤです。

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な、なんと、

一本
9990円


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フェラーリのタイヤ一本より
マセラティのタイヤ四本のほうが安上がり!


マセラティに装着したタイヤは

ATR SPORT2

ゴム資源に恵まれたインドネシアのタイヤメーカーです。

中国や韓国のタイヤなら死んでも買わないけど、インドネシアの人達の多くは、今でも言うんですよね、

最後まで、日本の兵隊さんが、
インドネシア独立の為に闘ってくれたと。

インドネシア人は日本の誇り高き軍人さんに感謝していると。



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僕はビジネス上で付き合いのある
インドネシアの人に聞いた。

ATR SPORTはインドネシアでは、
ものすごく高価なタイヤらしい。

まあ、物価十分の一くらいですから。

Bridgestone や Michelin いわゆる一流メーカーに比べたら破格の
ATR SPORTですが、

乗り心地と、ロードノイズの少なさは
シビックに装着したBridgestoneのレグノ より良かったです。

これには、ほんと驚きました。

ロードノイズが全くない。

乗り心地がとても柔らかくて良かった。

街乗りのマセラティにはピッタリです。



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日本では価格の安さからドリフトをやってる人達に人気のようです。

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スポーツカー歴25年で

はじめての安物タイヤだけど

街乗りでは一流メーカーのタイヤよりロードノイズは少ないし、乗り心地はとても良いし一本9990円に満足しています。

しかし、RE050のフェラーリと比べると強度、剛性感がない。

200km以上は出す気がしない。

これは、
タイヤだけの問題ではないですね。

マセラティは足回り、サスペンションをチューニングアップしないと、
タイヤだけ良い物を装着してもダメだと判断しました。

200km以上での安定を求めるなら
サスペンションを交換しなければダメだ。

アウトストラーダにはそう伝えておいたのに足回りは面倒なのか、やってもらえなかった。


【総括】

普通の自動車はもちろん、マセラティを街乗りするLevelならATR SPORTで十分だと思いました。

安いのはインドネシアだから可能なのです。


しかし、
やはり、

フェラーリLevelで飛ばすなら

高くても

絶対に

良いタイヤを。

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誇り高き日本の
Bridgestoneになら命預けられます。