その、フェラーリください…

とは今までの人生で何回も言った。



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死ぬ前に、

その、マセラッティください…

初志貫徹だった。


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2013年 12月5日 15時26分

ついに、その時は来た!





そ、その

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マセラッティ ください。




と、

ところが、


今お客様がご来店されております。

誠に申し訳ありませんが、決まりそうなんです。

後ほどご連絡さしあげます…



同日 19時


この度は誠に申し訳ありませんでした。

御成約になられました。





ワンオーナーの
記録簿つき

また
マセラッティを買い逃しました。
今度は日本で。

かなり、気分は買い逃したマセラッティの色のようにブルーになりました。


グランスポーツとかマッチョなモデルじゃなくて普通のクーペが欲しい。


ダンディズム小説では、傷だらけのマセラッティに憧れるんだけど、いざ買うとなるとやっぱり綺麗なのがいい。

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イギリスで今度は、
ワンオーナーのマニュアルを見つけたけど、手続きが面倒くさい。


 年末に買いに行っても、車の到着は春になってしまう。

春までに死ぬ可能性もあるし…

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マニュアルのほうが車としては楽しいけど、マニュアルばっかり3台もどうかとも思うし、、、?

マセラッティに相応しい身なりをすると靴がマニュアルの運転はやりにくい。



まあ~
カンビオはそれ自体がダンディズムに反する物なんだけどなぁ~

やはり
理想は3200GTのオートマチックかなぁー?


マセラッティに乗るんなら、
マセラッティにフェラーリの面影を追わず、
ダンディズムな男を演出したいなぁ。

徳大寺有恒のように。(^-^)

う~ん、死ぬまでにマセラッティ欲しい。