わしがBOSEに惚れ込んだのはDJを初めた高校生の時に買った

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このスピーカーシステムがきっかけである。

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ボーズ403スピーカーシステム

わしは、このスピーカーシステムを使っていたNYのヒップホップパフォーマンスDJの写真を見てカッコイイなぁ~と思ったのだ。

ストリートライブでDJが使っている画像は探す事が出来なかったが、このスピーカーシステムを使っているミュージシャンのブログを知り感動した。

※写真は許可なくブログからいただきました。

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このミュージシャン
カッコイイなぁ~

わしは、この403スピーカーシステムをオーディオ専門店で取り寄せた。

わしにとって特別な思い出のあるこのBOSE
今ではオーディオPCに使っている。

とにかく、音が最高に良い。

とても高価な買い物だったが、今だに一度の故障もなく、わしに音楽の鼓動を伝えてくれるこのBOSEは本当に素晴らしい。

これこそ一生物だ。

わしは、BOSEに惚れ込み、日産のフェアレディZ32に自動車では初となるBOSEサウンドシステムをオプションで頼んだ。

その後NSXではBOSEのスピーカーのバランスが崩れた。

多分、接触不良 接点復活剤で直るような症状だったが、ホンダディラーは全て取替えで対応するとして、20万以上の請求書が届いた思い出がある。

わしは、その後もBOSE製品を使い続けている。

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医師にとってはメス
料理人にとっては包丁
わしにとってはそんな特別なヘッドホン

そして、音楽の鼓動を伝えるBOSE独特の音

もう一度繰り返すが、
わしが、二年半もBOSEの偽物のヘッドホンを使っていたなんて絶対にあり得ない。

BOSEJAPANサービスセンターの今回の対応は明らかにおかしい。

わしは言った。

片側の音は出ています。

あなた方は聴いてみましたか?と、

これが偽物の音ですか?と、

サービスセンターはわしの大切なヘッドホンをしっかり確認していない。

もちろん分解していなければ音も確認していない事を認めた。

見た目が偽物の感じがした…

わしが、どこの部分だと聞いても、

偽物だという箇所をお客様に教えていません…と言われた。

わしが、アメリカに送り確かめてもらうから、偽物だと判断したサインをよこせと言ったら、サービスセンターは偽物だと断定する証明書の発行は致しておりません…今回は類似品であると判断した返品伝票だけをつけて送り返したと言った。

思いいれのあるBOSE製品に、

サービスが良いとされる日本において裏切られた。

そもそも、このタイプのヘッドホンは修理していないので新しいタイプを8000円で渡しているというのがおかしい。

価格は販売店によってまちまちだか、
古いタイプは22000円
新しいタイプは16000円が相場

それを8000円で渡していたらバカバカしいので、並行の古い わしのヘッドホンはしっかり確認もせずに偽物だと送り返したんだろう。

わしは本当に残念だ。