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広島の原爆死没者慰霊碑には「過ちは 繰返しませぬから」という言葉が刻まれていますが、明確にすべきことは「原爆は、落とされたほうが悪いのか、落としたほうが悪いのか」という一点です。


核兵器のような残虐な兵器を使うことは悪であり、「落とした方が絶対に悪い」ことは明らかです。

しかし、日本は、「落とされた方が悪い」スタンスに立ち、学校教育でもそのように教えています。

文科省の検定を通った、東京書籍発行の中学校歴史教科書には、「広島は軍都であったから原爆が投下された。

そのような過ちを繰り返さないことが大切」と、原爆投下の責任が日本側にあるように記述がなされています。

僕は小学校の時

日教組の教師に脅され

日本は悪い事をしたから原子爆弾を落とされました…と生徒全員の前で言いました。

あれから、何十年が過ぎようとも この日を忘れた事は一度もありませんでした。

そして今でも後悔しています。