イメージ 1

福島県の徹底的な健康被害調査

被曝線量調査 (内部・外部)

甲状腺癌超音波調査

福島の新聞や医師会のホームページを日々見てきた僕は思う。

さすが日本だと、安心できる。

今のところ、誰1人 健康被害は出ていない。

きっと、将来も健康被害はないと思う。

イランやアフガニスタンは、年間50ミリシーベルトの地域があるが、それによる健康被害などはない。

それに比べれば、福島の線量などは微量で まずは問題ないだろうと僕は色々調べて思ってます。

ところが、
日本の週刊誌などは、何百万人が死ぬとか、めちゃくちゃに書いた。

めちゃくちゃデタラメを書いて金を得た人達…

日本人として胸は痛まなかったか?

心は痛まなかったか?

金の為に、福島の人は 死ぬぞ 死ぬぞ…と騒ぎ立てて、発行部数を増やしていったバカメディアはどんどんエスカレートし過激に書くようになっていった。

過激に書けば書くほどに発行部数が増えたからだ。

写真の本なども良い例で、危ない危ないと福島を煽れば煽るほど 本は売れ続けたから、危険に書き続けるしかなくなってしまった。
他に売れるようなネタがないからだ。

これこそが、風評被害そのものであり

今だに、震災瓦礫の受け入れを躊躇いさせ復興が遅れている原因にもつながっている。


この国のメディアはホントに狂っている。

今だに、これから何百万人の子供達が甲状腺癌になると書いている人達もいる、

毎年毎年 福島県では超音波調査をするのだから、余計なお世話だ。

福島人は癌で死ぬと、センセーショナルに書きたてて購買欲を煽る出版社やジャーナリスト達 心は痛まないのかね?

そんな事をしてまで金が欲しいのか?

実に哀れな話だ。