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日本では公開されなかった映画が、DVDでレンタルされたので早々に見ました。


この実話を元にした映画は、ボスニアでの人身売買に国連やアメリカの軍事民間企業も加わり若い女性を拉致して、売春させていたという悍ましい話。

国連やアメリカの軍事民間企業の連中は戦時中と戦後に慰安婦がいるのは当然だと語った。

治安維持部隊として現地入りした国連やアメリカの軍事民間企業の連中が、現地女性を拉致して、監禁し 後から次々に現地入りしてくる国連や軍事民間企業の仲間達を相手に売春させていた事実に衝撃を受けました。


人間として、最も醜い行為は弱い女性を暴行する事だと思う。

残念ながら、日本軍も、あちこちで暴挙を繰り返したようだ。

慰安婦問題に日本軍は関与していたのか?

日本軍は強制的に女性を連れ去り慰安婦にしていたのか?

ありとあらゆる説があり真相はわかりませんが、残念ながら、日本軍もあちこちで、暴挙を重ねていたと僕は解釈しつつあります。

ちなみに、自衛隊の教育では日本軍は一切慰安婦問題には関与していないし、南京大虐殺もなかったとなっています。

これもどうかと思う。

日本は戦争で負けた後は、アメリカ軍にパンパンを提供した。

理性が無くなり、暴挙と化す戦争は地獄だ。

チェゲバラは、民間の家に押し入り、女性に乱暴したゲリラ戦士を皆の前で自ら銃殺した。

キューバ革命では、醜い行為は記録として残ってない。

チェゲバラのゲリラ兵に対する銃殺は正義の為だったと僕は思う。

それに比べ、国連やアメリカ軍事民間企業の連中は、理性のない獣だし、残念ながら、日本軍も自衛隊幹部が誇るようなものじゃなかったと僕はいろんな本を読んで解釈しつつあります。