いよいよ自動車部門は、新年早々に子会社にされて、コーンズモータース株式会社となりましたね。
去年の年末には、東京中古車センターと世田谷サービスセンターも無くなり、かなり縮小されてます。
当然の事ながら、やはりフェラーリジャパンの影響は大きかったのでしょう。
僕が思うに、コーンズは一時のお金持ちの支持は受けたのかもしれないけど、本当のフェラーリ好きの支持は受けられなかったんだろうな…?
そこが、コーナーストーンズとは違うね。
コーナーストーンズには、フェラーリが好きで、欲しくて欲しくて、たまらない人間の心理を理解できるエノテンがいる。
しかし、コーンズにはエノテンはいない。
似たり寄ったりの営業マンしかいないんだろう…
似たり寄ったりの営業マンには、フェラーリじゃなくても、マンションやモータボートでもよいからね。
最後は金じゃなく情熱が勝利する。
金は無くなっても情熱は消えないからね。
今フェラーリはまったく売れてないけど、コーナーストーンズは全て常にソールドアウトで、恐るべし!としか言いようがない。
僕が、自動車免許を取った頃 モーターショーで、フェラーリ348を見に行った。
フェラーリは、スロープで
囲われていて、僕はスロープを越えようとした。
そしたら、コーンズのスタッフは、僕を野良猫みたいに扱ったんだ。(ーー;)
それから、何年後…
マラネロのフェラーリに行った時
ジルビルヌーブが闘っていたF1マシンに触れた。
すると、近くにいたフェラーリのスタッフは、笑顔で会釈してきた。
僕は注意されるかと思って、ドキリ(^_^;)としたんだけど…
とても素敵な笑顔だった。
マラネロのフェラーリのスタッフはカッコ良かったなぁ~
日本のフェラーリディラーも、マラネロのスタッフみたいな本物が居て欲しいな。
それと、コーナーストーンズのエノテン しっかり休養して早く復活してもらいたいね。
僕はわざわざ関東まで、フェラーリを買いに行かないけど、知り合いには是非コーナーストーンズで買いたいって言ってる人がいるからね。