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フェラーリ マラネロの高速走行時水温が下がる修理完了しました。


しかし、ほんと笑ってしまうね、(爆笑)

マラネロで、オーバークールなんて!


修理前の状態を整理しておくと、
いろいろテスト走行した結果、高速道路走行でも前に車がいると150キロ位でも70度位だった。

これは前の車が冷たい風をさえぎっているからだろうね。


前に車がいなくて、200キロ位だと、60度位に下がる。


外は、ほんと南極くらい冷たい風が吹き荒れて、とても寒い日でした。

まあ数時間後には、あの大雪だからね。


とにかく、肌が痛いほど、冷たい風が吹いていた。


それで、修理内容は、
とりあえず、サーモスタット交換と、悪い冷却水に交換 (-_-;)


良く冷える冷却水を入れる事に特別マラネロは拘っていたのにね。


以上これだけで、修理完了!


後はテスト走行して考える事に。


テスト走行といっても、空いた高速道路でぶっ飛ばす必要があるので、次回のテスト走行は、明日かな。


オーバーヒートに比べたら、なんでもない話だけど、やっぱりマラネロは乗るのが、ちょっと怖いな。


でもこの恐怖感 緊張感が、フェラーリ依存症にさせるんだよね。


フェラーリで、ぶっ飛ばす行為は山登りやスキューバダイビングにも通じるようなものがあるのかな?

緊張感 恐怖感 その先にある快感

フェラーリのエンジンは、
生きている事を実感させてくれる。


フェラーリはドライバーの人生と叫びをエンジン音に変えて突き進んでいくんだね。