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そろそろ恒例の今年一年を振り返ってみるとします。

第一弾は真面目な話


欧州債務問題に端を発した世界同時不況と、そのコインの裏表の関係にある失業問題が、まるで津波の如く世界を席巻しています。


チュニジアで始まったジャスミン革命も26才の失業青年の焼身自殺から始まり、あっと言う間に国中に広まった。


その後、エジプトを筆頭に連鎖反応が起こったが、この背景に若者の失業問題がある事は間違いないです。


アメリカのウオールストリートを占領しろ! も早い話、職にありつけない、アメリカの若者の不満の雄叫びでしょう…


スペインもイタリアもフランスも若者に仕事がない…


もうすぐ、
先進国のざっと三割の人が貧困層になると僕は思っています。

貧困層が増えると治安も悪くなり、嫌な国になります。

例えば高額車両の保険料が高くなると思います。

美味しいレストランも減ります。

女性の美しさにも変化が生じてきます。

そこまできたら、日本も相当やばいです…

そうなる前に

なんとか若者に仕事を与えないとね。


日本だけは貧困層がなく、治安も良い国であり続けて欲しいです。

貧困率一割以下が理想

働く意欲さえあれば、報われる社会に戻さないと。

日本は奴隷を使わず植民地にもせず、努力を惜しまずコツコツ働き耐える事を美徳とした精神力が備わっている特別な人種

技術力も高いんだから、日本だけは欧州やアメリカのようになってはならないと強く思います。