鈴木正文先生が、ルカ・ディ・モンテゼモーロ会長との会談をエンジンに書いていましたが、

ついに、フェラーリまでが、ハイブリッドカーを!!



イメージ 1



これは、衝撃的だ!


しかも、4WDか??  ホントに??

フェラーリは4WDはやらないのが伝統ですが!


イメージ 2


フェラーリのやる事は何もかもカッコいいと思い続けて、25年

しかしながら、ハイブリッドカーは、ダサいと思います。


せいぜい、世界で、年間1000台強の12気筒のフェラーリで、エコなんか気にしてどうするんだ!

時代の波には逆らえず、企業であるゆえルールを守る事も必要だと思いますが、

なんかとても嫌な感じです。

イメージ 3

そこまで、みみっちい考えをしてまで、 フェラーリに乗りたいか?

発想が、めちゃくちゃかっこ悪い

もう 生産をやめると言ったほうが、カッコいい! (笑)



 




フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は28日、2010年シーズンのF1マシン『F10』発表の場で、『599GTBフィオラノ』(日本名:『599』)にハイブリッド仕様を設定すると宣言した。フェラーリ初のハイブリッド車となる。



599GTBフィオラノは、2006年3月のジュネーブモーターショーでデビュー。6.0リットルV型12気筒(620ps、62kgm)をフロントに積むフェラーリのフラッグシップで、0‐100km/h加速3.7秒、最高速330km/hとフェラーリの頂点にふさわしい性能を誇る。

フェラーリはこの599をベースに、ハイブリッド仕様を開発。システムの内容は公表されていないが、フェラーリは2009年、F1マシン『F60』に「KERS」(キネティック・エナジー・リカバリー・システム)を搭載。この回生ブレーキが、599のハイブリッドにも応用される見込みだ。

また、エンジンは599と同じ6.0リットルV型12気筒で、エンジンが後輪、モーターが前輪を駆動する4WDになると見られる。もちろん、モーター単独での走行が可能で、アイドリングストップも装備。気になる燃費は、最大30%の向上を果たしているとの噂だ。