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【カブール共同】アフガニスタンで非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の伊藤和也さん=当時(31)=が拉致・殺害された事件の発生から26日で1年。「現地の人たちと一緒に成長していきたい」と同会への志望動機を書いた伊藤さんの遺志を継ぎ、アフガン人らが今月、全長約24キロの農業用水路を開通させた。

 伊藤さんが暮らした東部ジャララバード近郊は、砂ぼこりが舞う乾いた大地が広がる地域だが、現地を知るカブール在住のアフガン人は「用水路の周辺には緑が広がっている」と驚きを表す。

 用水路建設は、2003年に開始。伊藤さんは、干ばつや戦乱で乾いた土地となったアフガンを「本来あるべき緑豊かな国に」と、同年12月から現地に身を投じ、工事に従事するとともにコメやサツマイモの栽培も指導していた。

 福岡市の同会事務局によると、事件後も現地事務所に日本人として唯一残る中村哲・現地代表が、一時帰国中の日本から現地に戻る今秋にも、用水路開通の記念式典を開く予定だ。




一息ついたら また行こう 負けるな 手強い敵に  きっと明日には 花が咲く



雨上がりの虹を見たよ

空からのエールかな

プライドとか名誉なんて

今は さ 置いて行こう 肩の荷外して


fly to the sky 両手を広げて 風感じて 

fly to the sky   枯れてた花に水あげよう

一息ついたら また行こう 負けるな 手強い敵に

きっと明日には 蕾 (つぼみ)になる

鏡の中 写っていた

疲れ果てた君が

争いとか我慢なんて

今は さ 置いて行こう 頑張る意味深しに

fly to the sky 両手を広げて 風感じて 

fly to the sky   枯れてた花に水あげよう

一息ついたら また行こう 負けるな 手強い敵に

きっと明日には 蕾 (つぼみ)になる


fly to the sky 両手を広げて 風感じて 

fly to the sky   枯れてた花に水あげよう


fly to the sky 両手を広げて 風感じて 

fly to the sky   枯れてた花に水あげよう  咲くと信じて

一息ついたら また行こう 負けるな 手強い敵に

きっと明日には 花が咲く



たかが歌

されど歌