レッツ フレームカバー交換(後編) | 「オートハウス東」大阪府貝塚市のバイク店

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今回は、レッツのフレームカバー交換の続きとなります。

 

下の写真は、前回テールランプとフレームカバー・リヤレッグシールド一体で取り外した状態となります。

 

左右フレームカバーの黄色矢印のプラスネジを緩めて外しておきます。

 

黄色矢印のクリップを取り外していきます。

下の写真の様にクリップはサイズ違いが2種類使われていますので、抜き取り時にはクリップ取り付け位置が判る様にしておいて下さい。

 

テールランプ裏側の黄色矢印のプラスネジを緩め、フレームセンターカバーの黄色囲みの嵌め込みをマイナスドライバー等で抉て、テールランプを取り外していきます。

(テールランプ左右両外側のプラスネジには平ワッシャーが入っています。)

左右フレームカバーとフレームセンターカバーの嵌め込みを外して分解していきます。

新品右フレームカバーに組み換えて分解の逆手順で組付けを行っていきます。

フレームのワイヤーハーネス止め(赤色矢印)が切れていたので、結束バンド(青色矢印)を取り付け固定します。

フレームカバー組み付け時、青色囲みのテールランプのコネクタを忘れずに接続しておきます。

リヤレッグシールド(ステップボード)内へ黄緑色囲みのワイヤーハーネスを戻し終わったら、青色矢印のワイヤーハーネスのクランプ止を固定穴へ差し込んでいきます。

全て組み終わる前に、テールランプ・ウィンカー等の点灯確認を行って下さい。

下は、ブレーキランプが点灯している状態です。

ヘルメットBOX右側の青色囲みのドレンホースを忘れずにの差し込んで下さい。

今回フレームカバーの他に、ヒビ割れや傷の多かった下の写真の部品も同時交換しました。

 

下記のブログにも関連情報を載せていますので、宜しければご覧下さい。

 

※当初、フロントカバー・フロントレッグシールド・右フレームカバー交換の予定でしたが、分解してみた所、テールランプ、フレームセンターカバーに割れ・損傷が有った為、追加交換となりました。