今回は、昨日のバッテリーの補充電からの続きとなります。
バッテリーテスタで補充電が終わったバッテリーの点検をしてみます。
黄緑色囲み部分の電圧12.84Vでバッテリー状態良好を示す黄緑色インジケータが表示されています。
車両にバッテリーを取り付けていきます。
下はオレンジ色囲み部分を拡大したものとなります。
緑色囲みのバッテリー端子をプラス、マイナスの順で取り付け、緑色矢印のバンドで固定します。
フロントカバーを取り付けてエンジンを始動させてみます。
ヘッドライトはHi/Low共にLEDとなります。
液晶ディスプレイにはスピードメーター、オイルチェンジインジケーター、燃料計、時計とオドメーター、トリップメーターなどの表示とターンシグナルインジケーター、ハイビームインジケーター、マスターウォ―ニングインジケーター、エンジン警告灯が配置されています。
エンジンを始動させると、下の写真の表示となります。
ピンク色囲みはヘッドライトのHiビームのハイビームインジケーター表示です。
紫色囲みは左右ウィンカーのターンシグナルインジケーター表示となります。
ターコイズ色囲みはエコドライブインジケーターです。(燃費の良い運転時に点灯するようです。)
下の写真の上側からヘッドライトのHi/Low切り替えスイッチ、ターンシグナルスイッチ(ウィンカースイッチ)、ホーンスイッチとなります。
下の写真の赤色スイッチはスタータスイッチとエンジンストップスイッチが一体型となっています。
フロントボックスの蓋を開けていきます。
フロントボックス内にはターコイズ色矢印のUSBソケットが装着されています。
シート下のトランクスペースとなります。ヘルメットホルダーはシート取り付け部付近に2個付いています。
リヤコンビネーションランプ(テールランプ)もLEDとなっています。
下記のブログに関連内容を載せていますので、宜しければご覧下さい。
※液晶ディスプレイで速度表示しているのは、センタースタンドでの停止状態でもリヤタイヤ回転とスピードメーターが連動している為です。実際に走行しなくてもリヤタイヤの回転で速度表示は出ます。