2日の土曜日は久しぶりに
CORSS FIVEへ行ってきました。
名古屋Finalは3年ぶりくらいかな。
こんばんは、SWAPニャンバラです(=^・^=)
エントリー台数が
少ない。
ボクが意欲的に参戦していた当時より
100台は少ないかな、会場も小さくなりそれでも持て余しているように思えました。
4年ぶりくらいのジャッジ、マイルドクラスとセミカスタムクラスを担当させていただきました。
こんなボクですが1台1台丁寧に見させていただき点数を付けさせていただきました、とても恐れ多い事でした。
久しぶり過ぎてやり方忘れてわよwww
受賞された方々、おめでとうございます。
惜しくも逃した方々、次回は必ず!
翌日3日は来客がありましたので会場にはおりませんでした。
アワードの結果全てをテチュヤに教えていただきました。
え?と思う事がいくつかありましたが、ジャッチャーは一人ではありませんので誰が正解などありません。
ただ。
大昔から一つだけ思っている事があります、それはとても画期的でオープンなシステム。
ジャッチャーが点数を付けてるのだから、どの車に誰が何点の採点をしてトータル何点で1位、2位、3位が決まったか。
これを見たい。
テレビで、例えばものまね番組やカラオケバトルなんかで審査員が得点を付けて、その得点がパネルに出て、合計得点が何点で1位とか入れ替わり1位とかよく見るあのシステムね。
誰が何点を付けてトータル何点で何位ってアレ。
おそらくエントリーユーザーさん達も望んでいると思います。
それを知れば、ボクの車はどうしてあの車より点数が低かったのだろう。とか、製作したお店さんやユーザーさん同士でさらに上を目指すべくの作戦会議が出来る。
その為に低い点数を付けたジャッチャーに対して、どうしてですか?と質問も出来る。
画期的、かつオープンなシステムだと思う。
まぁ大きく見て点数だけが全てではありませんが、お金を払って時間を費やして参加しているんだから、ココで求めている所はソレに近いと言っても過言ではないでしょう。
実際ボクもソレを求めていましたから、気持ちは近いものがあるはず。
そしてジャッジは楽な作業ではありません。
ボクが意欲的に参加していた時は5~6時間で2万歩ほど。
終わらないと帰れないのでCARSHOWどころではない。
一緒に行っていたお客さんならSHOW終わりの夕食会に行けなかったコトを知っています。
今回は2時間半くらいでしたが、いずれにしても沢山歩きました。
ジャッチャーとしてジャッジした自分の知識や経験が他のジャッチャーとどう違うのかを知りたい。
ウダウダと書きましたが、要はボクもジャッチャーとして動いたのですからその意味を見出したいってコト。
それが分かれば、え?は思わなくなくなるはず。