今日でコンプリート
ちょっと時間が掛かり過ぎました。
あんまり変わりないwww
こんばんは、SWAPニャンバラです(=^・^=)
ミッドはインナー取り付けなので見た目は何も変わりません。
ツイーター取り付け位置も元取り付けてあった穴を隠す意味で元の位置へ。
派手さはありませんが音質は格段にUPしました
音質UPに関わるドアの内側、デットニングの施工内容を
SONYのコアキシャルに
ALPINEのバッフル
残念ながらSONYのコアキシャルには大きすぎるバッフル、隙間だらけでスカスカでした。
KS16.5でちょうどのサイズでしたが、バッフルも劣化が激しかったので撤去します。
ボルトナットのサビが激しく
悪戦苦闘
使う穴
使わない穴を確認し
防水シートを剥がします、これも劣化でペリペリと細かく切れてしまいます。
ブチルも硬化してしまい小さくポロポロと。
助手席側、こちらだけデットニング済み?
あれ?
アルミテープかーい
バッフルの取り外しと防水シート剥がしに予想外の時間を費やしました
シリコンオフで汚れを落とし綺麗に
スピーカー裏もデットニングしますので油分や汚れを綺麗に除去。
施工はストリート仕様のstage1、デットニングシートはAURIX
シッカリと温めスピーカー裏に張り付け
吸音材、スピーカーからの音は表と裏から出ています。
表から出る音、裏から出る音、それぞれ位相は逆なので
交わると打ち消しあっちゃう。
吸音材の役割は裏から出る音を消す役目。
stage2のSHOWCAR仕様であればデットニングシートはドア内のアウター全面へ貼り付け、吸音材もさらに大きく貼り付けます。
ドア内インナーのデットニングはそれでも出て来る逆位相の音を外へ漏らさないように、とドア内をミッドのエンクロージャーとして使用するための施工。
バッフル加工、取り付け
スピーカー取り付け
パッシブへINする側、ミッドへOUTする側、同じスピーカーラインなのでどっちがどっちか誰が見ても分かるように。
ドアインナーの閉店ガラガラwww
えーもしパワーウィンドーが壊れたらどうすんの?
そんな疑問があるでしょう。
パワーウィンドーが壊れた際はデットニングシートを剥がし修理、再度デッドニング、何より音質なのです
ドア内張り内はツイーター配線と
ポケットへパッシブ設置
元はココに取り付けられていたようですが目立ちすぎる
パッシブはツイーターレベルの調整ツマミが付いていますので、少し引き出して調整が出来るように。
ドア内張り取り付け
SKMT様からのご依頼、メインユニット取り付け時にリバーヴユニットの取り付けを、と言う事で持ち込み。
こういう系は激しいノイズが出ないか不安になりますが、ご依頼を断る理由はありませんので設置。
リバーヴユニットはBluetooth接続時に使用、メインユニットのAUXへ。
ワイヤレスになればそれはまたノイズや音質劣化の原因になりますので心配ですが、音楽とは音を楽しむと書いてそれ。
楽しみ方は人それぞれ、自分の好きなように聞いてなのです
ちょっとぶっちゃけますが、オーディオは時間が掛かるし利益は薄いし仕事としてはほんと厄介でダルい!
だけどbefore afterが楽し過ぎる
今回も楽しくさせていただきました、ありがとうございました。
SKMT様に気に入っていただける音になっていればイイな