11月29日、今日は日曜日。
なんとなく穏やかに過ごせそうな雰囲気がありましたが、蓋を開けたらそうでもありませんでした（笑）
こんばんは、SWAPニャンバラです(=^・^=)
今日はアメ時々な一日でした、降り始めは
ニンジ300ｃからです。
こないだフッと見た時にバキュームホースの一部が劣化していたのを確認しました。
シワシワのお婆ちゃんになっていますでしょ、これじゃ2次エアーを吸っている可能性がありますので早めに交換しようねって言ってたのに少し時間が経ちました
外して付けるだけ、数分で終わりました。
すぐ終わるから早くおいでって言ってたのに。。。
何事もなくて良かったです
お次はフロント足回りですがお喋りしながらだったので写真を撮るのを忘れていました
段差を越えるとガチャガチャと音鳴りが発生しているそうなので、プリロードを調整して完了。
次はリア、高速走行時や大きな段差をバンプすると縦揺れが強いと言う事です。
以前より減衰を強めに調整して様子をみてもらいます。
治まったら良いな。
食べて下さ～い
ってイチゴ大福をいただきました
甘い物ってほんとに幸せを感じますね
アメが続きます。
昨日にレッカー搬入されたMKINKさんのタホ
右フロント足回りから焦げ臭い異臭、おそらくブレーキだろうと思いますが原因を調査。
いきなり夜www
ブレーキだろうとは思いますが思い込みはいけません。
人間は思い込みによる間違いが多い、誤診の元なのです。
ホイールを外す前に左右を同じ力で回転させその差を比較してみました。
右側の方が回りにくかったので、やはりキャリパーの固着もしくは戻りの悪さが原因での異臭かと可能性をどんどん絞り込んでいきます。
次に異臭の元を探るためキャリパーを外してみます。
やはりパッド、キャリパーが焦げ臭さを発していました。
時間が経っても臭いが残っていると言う事は相当な熱が入ったのかなと予測します。
ではなぜそれだけの熱が入ったのか、それはキャリパーに聞いてみれば分かる事です。
パッドが自主的にローターを挟み込んでブレーキ動作を行うワケではなく、キャリパーがパッドを挟み込んでブレーキ動作を行うからです。
片側2ピストン、あれ、下側（手前）のピストンなんか変。。。
まぁまぁ、と思いながらブーツ内に入り込んだブレーキダストを除去し（ダストブーツの亀裂や損傷があったため）ピストンが戻る箇所に潤滑剤を浸透させ押し戻してみました。
先に異常が無かったピストンを押し戻してみましたがスッと入りました。
そして写真の下側のピストンを押し戻してみましたところ、完全固着ではないものの先に戻したピストンよりカナリ硬く戻ることが判明しました。
下側ピストンの戻りの悪さが原因でパッドがローターを挟み込んだ状態で走行→発熱→異臭と言った流れで間違いなさそうです。
オーナーさんに写真、動画を送りどう対処するか相談会。
Delco製で交換するか、リビルトで交換するか、値段次第だそうです。
右の不具合が発生したら左も可能性はありますので左右同時交換が
ベターです、よね店長？
アメが止み時々のEURO車、今日はニンジのお父ちゃんお母ちゃんもMINIに乗って来て下さいました。
ニンジ家の車がお店に集結、家や
フロントガラスひび割れ
横にスーッと走っています。。。
なので明日はPIT内で。
ガラス交換、車のガラス屋とっ君に来てもらい交換のお手伝い
ガラスの交換ってなんだか楽しいです、吸盤のオバケに新しいガラスを貼り付けて、そのまま車へペタっと載せてハイ終了。
初めて見た時はそんな簡単で良いの！？ってビックリしました（笑）
だけどその前の処理がやっぱりプロです。
載せるのはスグなのに、下処理に時間を掛けて雨の侵入を確実に防ぐんですね。
明日もそのテクを見れるのかーと思うと楽しみです
そして自動車のフロントガラスが無い状態を見ると色んな想像をしてしまいます。
このまま高速走ったら寒いだろうな？とか。
何kmまで目を開けてられて何kmまで息が出来るのかな？とか。
雨が降ってきたら笑えるだろうなーとか。
ガラス無し状態で走った経験が無いので想像と妄想が膨らみます。
死ぬまでに一度は試してみたいチャレンジです（笑）
アレなんだっけ！？
何kmか以上で走ってる車の窓から手を出して揉むとオッパイの感触ってヤツ？
試したけど全くそんなのではなかったです。。。
試したんかい（笑）