ハイブリッドとディーゼルの違い | AUTOFACTORY仁 堺店のブログ

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どーも皆さまこんばんは!

オートファクトリー仁堺店です😎

本日は省エネが叫ばれる昨今、ハイブリッドとディーゼルってどっちがいいのです!

今回比較するのは

メルセデスベンツS400hの




最高出力 306ps(225kW)/6500rpm

最大トルク 37.7kg・m(370N・m)/3500~5250rpm

種類 V型6気筒DOHC+モーターm

総排気量 3497cc

最高出力 211ps

最大トルク 55.1kg

メルセデスベンツG350の




最高出力 306ps

最大トルク 37.7kg・

種類 V型6気筒DOHC+モーター

総排気量 3497cc

です。

車格が違うのであくまで参考に

さてハイブリッドカーのメリットというと

①燃費がいい

②環境に優しい

③加速がいい

デメリットというと

①価格が高い

②車体重量が重い

③バッテリーが高い

一般的にハイブリッド車は加速が良いとされています。

それはモーターの特性にあり、ガソリンエンジンは回転の上昇と共に徐々にトルクが出てくるのに対して、モーターは初速から最大トルクを発生するので、出だしから力強い加速が味わえます。


デメリットはハイブリッド車は重量が重くなるのでモーターに頼らない巡航速度(高速道路など)ではガソリン車に比べて燃費が悪くなってしまいます。しかし、ストップ&ゴーの多い日本では総合的にはやはり燃費がよくなる傾向にあります。


よくハイブリッド車で10年は乗らないと元は取れないというお話も聞きますが、購入費用や維持費だけにこだわるなら確かにそうでしょう。

ではディーゼルのメリットは

①燃費がいい

②パワーがある

③燃料代が安い

デメリットというと

①コストが高い

②エンジン音が大きい

ディーゼルのメリットは燃費がよく、力強い加速これに尽きまね!

さらに、軽油を利用するので燃料代は大幅に安く済みます。燃費はハイブリッド車に適わなくとも、燃料代で総合的に安く済む場合もあります。


一方のデメリットはコストが高いことですが減税や優れた燃費性能ですぐに元が取れるという考え方もあります。

先にご紹介した、ハイブリッド車の維持費と性能に共通する物がありますが、動力性能を考えればディーゼルエンジンに軍配があります。


価格が多少高くても、ガソリン車を上回る圧倒的なトルクと燃費の良さは捨てがたいですよね。

さらにディーゼル車は丁寧な運転をすればカタログ燃費に近い数字(もしくはそれ以上)を出せるのも利点です。

という感じです。

もちろん車格でも違いますし、普段の使い方でも変わってくるので一概にどちらが良いとは言い切れませんねー🤨

ただどちらも素晴らしいエンジンなので自分のライフスタイルに合わせて選んでいただけたら大丈夫です!!👌

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