一月二日のこと。

 新年から、7時間もある時代劇を見てました。


新春ワイド時代劇「戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち」:テレビ東京


 戦国時代に名をはせた二人の軍師。

 黒田官兵衛と、竹中半兵衛がフィーチャーされています。


 黒田官兵衛は、関ヶ原の時に東軍方につく。

 西軍方の多かった九州で大いに暴れ、もう少しで九州すべてを支配しかねないほどだった人物です。


 一方、竹中半兵衛は、20数名の家来だけで美濃城を奪った人。

 しかもその後、信長の誘いを断り主君に城を返して引退するという変わり者。


 この二人でドラマを作るとは!

 と、年末にCMを見て、非常に期待していた作品です。


 野武士に襲われた半兵衛の奥さんを、通りかかった官兵衛が助けるというベタな展開もあり。


 低予算らしく、姉川などの大きな合戦が非常に地味だったり。


 物足りないところはいろいろありましたが。


 でも、良いドラマではありました。

 どちらかと言えば、頭は切れるけれども俗物の官兵衛。


 天才肌で、仙人のような領域に達している半兵衛と。

 この二人の対比が非常に面白い。


 大きな合戦はともかく、ちゃんと兵糧攻めとか、水攻めとか、農民を動員した合戦とか、そういう地味な所はおさえてましたからね。


 いやいや、なかなか面白かった。