菅直人さんが民主党の代表となり、新総理となります。

 民主はこれて一息付けたみたいですが、一端失った信頼を取り戻すのは難しいんじゃないですかねかお


 さて。

 このドタバタを見て先週の蒼穹の昴(そうきゅうのすばる)を思い出しました。


 「蒼穹の昴」は、今NHKのハイビジョンで放送中のドラマです。

 舞台は、19世紀末から20世紀にかけての清(今の中国)。西太后を中心に描いています。


 先週のあらすじは……。


 康有為(こうゆうい)という改革派の代表格の意見を取り入れた皇帝が、制度を根本的に変えるために命令を乱発します。

 皇帝は改革が進んでいると思い込んで頑張るわけですが、命令は全く行き届いていません。


 これを見た西太后。今までなら皇帝を一括していたところですが、今回は見守るだけです。

 なぜかはてなマーク


 康有為の改革が絵空事であり、それを皇帝に分からせるためです。

 もし西太后が邪魔をしたなら、改革の失敗が西太后のせいであると皇帝が誤解しかねない。そこまで考えてのことです。


 もちろん、これはドラマ内の話。

 史実の西太后がどう考えていたかは分かりません。


 ただこの話が、今の政局と似てる気がするんですよシラー


 選挙前。民主の政策は現実味がないと批判されていました。

 だからこそ、できることを着実に積み重ねていく必要があったのですがね。


 事業仕分けと子ども手当ぐらいですかね、成し遂げたことはガーン


 とりあえず、アメリカから次期政権への注文は、短くない政権だそうで。


 そりゃね。交渉相手が一年ぐらいで辞めていくんだから困るでしょう。

 しかも今回は、約束事をひっくり返すところでしたんで。


 なんというか、情けない。


駐米大使、短命政権に苦言

【ワシントン共同】藤崎一郎駐米大使は2日の記者会見で、鳩山由紀夫首相の退陣表明について「首相は一国の顔」だと指摘、「本当は長く務め、世界各国の首脳と長い付き合いをすることが望ましい」と述べ、短命政権が続くことに苦言を呈した。