![]() | 砲艦サンパブロ [DVD] (2006/08/18) スティーブ・マックィーンリチャード・アッテンボロー 商品詳細を見る |
<ストーリー>
中国人による排外運動が激化する1926年上海。米国サンパブロ号に赴任した一等機関士ジェイクは、中国人と良心的に接するが、それは中国人からも米国水兵からも反感を買うだけだった。外人の中国人蔑視と中国人の外人憎悪は激しく、彼を信頼する中国人助手は裏切り者扱いされ、中国人女性と愛し合う親友の水兵は無残な死を遂げる。そして、宣教師一行の救出を名目に、遂に砲艦は中国軍との戦闘に突入してしまう!
なかなかに名作……らしいと言うことで借りてみました。
話の筋としては、amazonに書いてある上の文書が非常に良くまとめられているわけですが(汗
あらすじだけ見て満足せず、作品を見ると非常によいです。
時代が時代だけに、中国人と仲良くしたいが、大半の欧米人は彼らを信用していない(それ以前に、植民地として食らいつくそうとしている)状況です。
そんな中、仲間を作らずに転属を繰り返していたジェイクは、中国人の助手を信頼し始めていた。
だが、同僚の仕業で、その助手が船から去らざるを得なくなるような状況になる。
ジェイクの考えたことは、闘拳で彼を認めさせること。完全に中国人をなめきる同僚、一方、巨漢の白人におびえて拳を出せない中国人。
ロッキーのように華麗とは全く言えない戦いだけど、あれは良かった。
しかし、その彼は……。友達を作るなという、着任時の忠告はこれだったのね。
後半には、見せ場となる戦闘があるのだけど、時代背景と最近のCG作品に比べれば、残念ながら見劣りします。
刀を振るう中国人も出てくる白兵戦は、見所としては十分。
あと……三時間というのは予想外だった。二時間ぐらいだと思ってたんだけど。面白かったから良いけどね。
しかし、仕組みを知らない中国人が動かすシステムって、今の情報産業そのものです。
ソースコードは書けるけど、設計の分からない中国人がどれほどいるのか。外注もほどほどにしないとね。
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