楽天レンタルで「相撲」と検索して出てきたこの作品。

 デイジーは太った人妻。夫のケンは仕事をクビになったために工場で働き始める。
 そこで社長に体格を見こまれ、秘密のダイエットクラブに誘われる。だが、そこは太った女性に対する偏見を見返すために作られた相撲クラブだった。

 こんな話なので、相撲に勝つことと物語の成功が密接に結びつく「スポ根」映画になっております。

 そして、旦那が余りに酷い。妻が仕事中にUFOウォッチングに出かけ、仕事をすると言って妻のヌード写真を絵はがきにして売ろうと画策したり、写真が嫌そうなので絵にしてみたり。
 あげく、相撲で帰りの遅い妻の浮気を疑ったり。その間、定職にも就かず。
 そして異文化の相撲をエイリアンの集会だと勘違い。
 幻覚剤(覚醒剤のこと?)をキメまくったら、なんでもエイリアンに見えますって。

 ここまでダメ亭主なので、返ってデイジーの良妻ぶりが出るわけですが。

 映画の筋としては、そんなに悪くないなと。
 ただ、相撲にのめり込む妻を、エイリアンにとりつかれた者と勘違いするおかしさが含まれているわけで。
 相撲がなんなのかを知っている日本人からすると、このあたりのユーモアは分かりにくいかも知れませんね。
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 しかし、相撲について頑張って調べた感はあるんですが、なんか相撲についての誤解もちらほら。 
 デイジーの四股名はクラゲ姫だし。
 横浜から来た男性力士(?)たちと最後に戦うとか。(マゲを結ってないので、三段目とか序二段の力士を呼んだ設定?)
 行司軍配が怪しいので物言いがつくとか。

 練習では、四股を踏まずに立ったまま体を左右に揺すってるし。
 amazonに絵がないってのが、あんまりよろしくなかったってことなんですかね……。