東寺の特別公開に行ってきました。
 京都に住んでいると、意外と京都の観光地には行かないものだったりします。最近、仏教がらみの本を読んだので、チョイスした次第です。

 今回公開していいるのは、曼荼羅。
「東寺曼荼羅の美-マンダラワールド」
 というものです。
 曼荼羅は密教と密接な関係があります。曼荼羅は仏教世界を表わしていて、祈祷をするときに壁に掛けるとか、そういう使われ方をしたようです。

 東寺と言えば五重塔。
五重塔


 祭りなのか、塀の中に入ると出店が組み立てられていました。

 まず、食堂(じきどう)で十一面観音菩薩を見ました。これは昭和8年に作られたもので、そういう意味では奇麗なものです。

 さて、曼荼羅は近くで見ると緻密に書かれています。左右対称に広がる世界。なかなか興味深いものです。
 曼荼羅が目玉ではありましたが、他にも仏像が何点かあります。
 中でも千手観音はでかい。ある意味、曼荼羅よりも迫力がありました。また、愛染明王もあります。愛染明王は、今NHKでやっている天地人の「愛」のもとだと言う説がある明王ですね。

 京都駅からそれなりの距離にあり、少し歩いてみると言う意味でもいいところだと思います。
東寺 - 2009秋期特別公開 / SPECIAL EXHIBITION IN AUTUMN