著者は逆説の日本史で有名な方です。小乗から大乗へと至る仏教の流れだとか、キリスト、イスラムについて書かれており、非常によい本でした。
この本におけるユニークな点は、日本を言霊主義の国としたことだと思います。
「明日も雨が降る」
そう言った人がいた。
そして雨が降って行事が中止になったら、言った人は謝らないといけない。
その人が雨を降らしわたけではないけど、謝らないと関係が気まずくなる。なぜなら日本には言霊信仰があるから。
先の大戦で日本が負けると言ったら、それがどんな第三者的立場から発せられた言葉であっても、「その人は日本が負けることを願っている」「非国民だ」となってしまう。
なるほどね。
また、話し合って決めた結果が間違っていたとしても、話し合った結果だから間違ってない。
こんな妙なことが日本では起こります。
和をもって尊しとなす、は十七条憲法です。これは、話し合いの方が仏の教えよりも優先されるという、日本独自の価値観だと。
若干気になったのは、韓国人について。
韓国人は恨(はん)の心を持っている。日本人の美徳は水に流すことなので、価値観は相容れない。必要なのは相互理解。
そんなことを書いているにもかかわらず、どうにも韓国人に対して上段に構えているように見えます。
相互理解ではなく、相手に受け入れろと言っているような?
互いの土台にある信条が違うのなら、立場を話し合うだけでは理解し合えないでしょう。日本人同士なら「話し合えば」分かるんでしょうけどね。
この本におけるユニークな点は、日本を言霊主義の国としたことだと思います。
「明日も雨が降る」
そう言った人がいた。
そして雨が降って行事が中止になったら、言った人は謝らないといけない。
その人が雨を降らしわたけではないけど、謝らないと関係が気まずくなる。なぜなら日本には言霊信仰があるから。
先の大戦で日本が負けると言ったら、それがどんな第三者的立場から発せられた言葉であっても、「その人は日本が負けることを願っている」「非国民だ」となってしまう。
なるほどね。
また、話し合って決めた結果が間違っていたとしても、話し合った結果だから間違ってない。
こんな妙なことが日本では起こります。
和をもって尊しとなす、は十七条憲法です。これは、話し合いの方が仏の教えよりも優先されるという、日本独自の価値観だと。
若干気になったのは、韓国人について。
韓国人は恨(はん)の心を持っている。日本人の美徳は水に流すことなので、価値観は相容れない。必要なのは相互理解。
そんなことを書いているにもかかわらず、どうにも韓国人に対して上段に構えているように見えます。
相互理解ではなく、相手に受け入れろと言っているような?
互いの土台にある信条が違うのなら、立場を話し合うだけでは理解し合えないでしょう。日本人同士なら「話し合えば」分かるんでしょうけどね。
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