図解とありますが、図と言うのは考え方のチャートです。
このときはこうする、といった行動の考え方を示したもモノで、軍隊の動かし方を示したのものではありません。
もっとも、軍隊を実際に動かすのは「戦術」であり、この本は「戦略」を書いたものと言えます。
日本が先の大戦でどうしようもない考えに陥った経緯、結果が色んな例を出しながら書かれています。米軍が、どちらかというと良い例として多く書かれ、比較すると悲しいものがあります(w
特に開戦に至ったときの思考パターンはどうしようもない。
先の大戦を書く軍事本と言うと、旧軍のいい面に目を向けた本が高評価を受けたり、兵器や戦術に目がいきがちです。
米軍は勝ったんだから、勝ったからすごいなんて当たり前のことは本になっても売れにくいからでしょう。
そう言う意味でも変わったアプローチをしてる本なので、読んでみるのも良いかなと思います。
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図解 不敗の兵法―「負けない」ことは誰にでもできる!
(2001/12) 是本 信義 商品詳細を見る |
