内容(「BOOK」データベースより)
突如出現する巨大怪獣。地球侵略を企むナゾの宇宙人。そして人々に襲いかかる驚異の改造人間。いい年齢をしてナンパが大好きな、アタル、京介、正太郎の3バカトリオに、次々と恐怖が襲い掛かる!彼らを救うヒーローは残念ですが現れない!密室、誘拐、連続殺人。怪物たちは、なぜか解決困難なミステリを引き連れてくるのであった。空前絶後のスケールでおくる、本格特撮推理小説。


 かなり「おバカな話」で、面白い。電車の中で、あんまり深く考えずに読むのには最適だと思われます。
 ただし、怪獣が主役というわけではない。
 あんまりモテない男たちが活動すると、なんでか人外の者+人の起こした事件にぶち当たるというような短編集。ちなみに、彼らの女性の好みは少しおかしい。

 ミステリー仕掛けで推理している……ようにも見えるが、トリックの種そのものが怪獣(怪人)の能力という話が混じってるので、ミステリには当たらない話も混じってる。

笑う怪獣 ミステリ劇場 (新潮文庫) 笑う怪獣 ミステリ劇場 (新潮文庫)
(2007/01)
西澤 保彦

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