男臭い話でしたw

 全体の五割程度が、もてない男の妄想と生態について(!?)


「おいおい、本当か?」と思いながら読んでいくと、実は主人公が勝手に思っていることで。

「お前の妄想かい!?」


 と、ノリ突っ込みしながら読んでいました。


 男側から内面も含めて書かれているので、外からだと全く理解不能な行動の数々に見える。

 それをまあ、よくぞここまで面白く書けたモノだ。


 そしてラストのクリスマスに起こす謎の騒動……これは笑える。



太陽の塔 (新潮文庫) 太陽の塔 (新潮文庫)
(2006/05)
森見 登美彦

商品詳細を見る