内容(「BOOK」データベースより)
今より少しだけ未来の202X年。小学生の間では、ウェラブルコンピューター「電脳メガネ」が大流行していた。この「メガネ」をかけると、必殺技を手に入れたり、電脳ペットを飼ったり、子どもたちだけのとびきり刺激的な秘密の遊びをすることができるのだ。ただし、「メガネ」を楽しめる時間には限りがあって…。ヤサコを目の敵にしてつけ狙う他校の「三人組」、イサコを危険視して遠ざけようとするおとなたち、それに反発してイサコに心酔する“信者”たち。ヤサコたちの周囲は、ますます不穏な空気に包まれる。そんな中、大黒市からイサコの姿が消える。イサコの行方を懸命に捜すヤサコたちの前に、二度目の赤い柱―“合図”が立った…。
復讐に燃える3人組。
でも、原川玉子のやってることはエサで小学生を釣ってること。ハラケンに愛想尽かされるのは仕方ないところではある。
そして、三人組のとった作戦は、イサコの性格を利用したもの。うまくいけばイサコを大黒市から抹殺できたのだろうけど。
こいつらもイサコが祭り上げることに嫉妬する、負の心で動いている。
一方、カンナのメガネにあったメッセージ。あれでハラケンはショックを受けたが、冷静に乗り越えつつある。イサコも、特に京子には柔らかいところを見せている。
この辺が、最後のうまくいくところ、失敗するところの差なんだろう。
まあ、一番気になるところはデンパとイサコが仲良くなってるところだねぇ。
人にウソをつかずに過ごすと、いつか良いことあるのかもしれない。
|
電脳コイル〈7〉 (トクマ・ノベルズEdge)
(2008/12) 宮村 優子磯 光雄 商品詳細を見る |
