横綱白鵬が連敗です。
 昨日の日馬富士戦では動きについて行けずに負けましたが、今日も立ち合いで腕をつかまれ勝負が決まりました。

 場所前では盤石ということでしたが、この二番ではバタバタしたところを見せました。
 白鵬自身にしか抜けないだろうという、年間86勝(うち、不戦勝1)という記録。初場所にして今年はすでに三敗です。

 一方、もう一人の横綱朝青龍は一敗を守りました。土俵の中央で琴欧州をかいなひねり。
 大きな把瑠都と同じく、頭をつけ、手でけん制して回しを取らせない慎重な取り口でした。
 見たことのない取り口だと思ったら、朝青龍は初めてらしい。
朝青龍、鮮やかな決まり手に笑顔/初場所 - スポーツ - SANSPO.COM
「リーチが長いし、がっぷりになると大きいからね」と言うように、低い体勢を維持。左手首をがっちりつかんだ右でかいなひねりを鮮やかに決めた。この決まり手は関取になってから初めて。十両昇進後で自身通算42手目は現役最多のおまけが付き「業師だね。あれは二度もやったら駄目。いちかばちかでやったよ」と笑った。

 これで優勝争いは、明日にでも決まります。
 が。明日、日馬富士に朝青龍が負け、千秋楽でも白鵬に負ければ……三敗勢での優勝決定戦と言うのもあります。
 白鵬には6連敗しているだけに、明日決まらなければもつれるかもしれません。