背中にロケットを背負って大空に飛び立つ。そんなヒーローがロケッティアです。
 敵は、空中軍団を作って世界征服を狙うナチスドイツ。

 冒頭、たったの十分足らずでロケットを巡るどたばたが描かれます。
 ディズニー制作らしく、敵と味方が非常に分かりやすい。

 自分の体だけで空を飛ぶのは夢ですが、兵器として重要なものだったら命すら危険です。
 ロケットを警察に渡して、自分は知らんふりするのが一番安全でしょう。それをせず、恋人を助けるために飛ぶ。この覚悟は立派だと思いました。

 ロケットを背負った人による飛行ショーは、アトランタオリンピックの開会式でも見られました。
 でも、実際のエンジン稼働時間は短くて実用には耐えないようで。
 おぼれた人に浮き輪を投げる使い方も考えられましたが、ロケットの噴射で溺れさせてしまうので危険だとか。
ロケッティア [DVD] ロケッティア [DVD]
(2004/04/23)
ビル・キャンベルジェニファー・コネリー

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