台風の去った後の東京は真夏のように暑くて日差しが眩しいです。しかし昨日の台風は怖かったですね。ベランダに風が吹き込むとなにかが外から飛んできそうなほどものすごい強風の音がしていました。
さて、昨日テレビを見ていると尖閣諸島の日本と中国のやり取りの歴史を紹介している番組があり、午後も夜もなぜか同じような番組を知らず知らずのうちに見ていました。
周恩来さんって偉大な方ですね。昨日の番組で彼の人間としてのスケールの大きさと人格の高尚さに感動を覚えました。
当時の日本の外相が物事をはっきり言う人で周恩来さんに対して”私はあなた達中国の共産主義には賛同しない。。。日本はアメリカに支援をしてもらい現在に至っている。アメリカには恩がある。この資本主義に賛同する。。。”。。。こういう強い発言をする外相であったのです。
しかし、一方で外相がかつて満州のビジネスの総括をしていた背景もあり、戦後の中国が尽力を注いだその土地のビジネスの発展は素晴らしいと褒め称えました。
良い点と改善点。。。もっと良くなる為にはこうした方がよい。。。と真摯にまっすぐに周恩来さんに助言もしたという凄腕の外相でした。
この外相のビジネスマンとしての才能と裏表の無いお人柄に、周恩来さんも信頼をおいておられたようです。
尖閣諸島の話は当時もオフレコだったようですが、アジアアフリカ会議以降に田中角栄さんが”尖閣をどう思うか?”と周恩来さんに聞いたようです。
中国側は”今はこの話はしたくない”とこの微妙な話題を避けました。
当時の日中の会議の通訳の方々の証言によると周恩来さんは”相手のメンツも考えないと行けない。相手が国に置いて、追い込まれるような状況をつくってはいけない”とおっしゃったそうです。
世界で外交をやっていくうえでの紳士的なルールをきちんとわきまえておられる素敵な政治家です。希有ですね。
今の世の中、自分のことばかり主張し、国あるいは自分の立場ばかりを重んじる人が世界中にたくさんいるなかで歴史の見本となる政治家だと私は思うのです。
こういうタイプの政治家が現在の日中間の懸念である尖閣問題を話し合ったらどのような解決策が産まれるのだろうか。。。。。。。
中国といえば毛沢東の名前が上がりますが、個人的にはもっと深く周恩来さんのことを知りたいと思うようになりました。黄河文明からはじまった中国の懐の大きさが,周恩来さんのお言葉に全て反映されていると理解します。
毛沢東は社会主義国家を構築し人民が平等な生活を提供したことで今も一部の人民には指示されているようです。
国民全てが”平等”という時代を懐かしむのは東と西のドイツが併合した後も沢山の人が感じていたようです。どこも同じでしょう。ロシアもしかりですね。
現代の中国は貧富の差が激しく、それもあっという間に富む人はどんどん裕福になり、そうでない人達は苦しい生活を強いられています。富裕層を生んだ社会や政治・中央に不満を抱えるのもあう意味しかたのないことかもしれません。教育がここで力を発揮してくれると良いですね。
日本がかつて中国のインフラなどを整備するのにどれくらい支援をしたのか。。。この事実を知らない人達がまだまだ中国にはたくさんおられると新聞で読みました。
戦争で日本が相手国を傷つけた事は決して忘れては行けないけれど、中国も日本も正確に歴史を理解しそのうえで未来の共存できる隣人としてどうなすべきかを考えて行くのが大事だと思います。
過去の痛みを繰り返すような報道やテレビドラマなどを頻繁に放映するのはあまり関心できないと思うのです。中国で番組制作をすると賞を取りやすいという側面から過去の戦争の悲惨なドラマを安直に製作するのはもうやめ、歴史を事実として伝えそこから学ぶという姿勢に変えた方が良いと思います。
周恩来さんが生きていたら、今の現状、世界の状況をどのように理解なさるのかしら。。。。。。。一度会ってみたかったなぁ。。。。。。
週の始まりです!
Have a nice day!
marlion
さて、昨日テレビを見ていると尖閣諸島の日本と中国のやり取りの歴史を紹介している番組があり、午後も夜もなぜか同じような番組を知らず知らずのうちに見ていました。
周恩来さんって偉大な方ですね。昨日の番組で彼の人間としてのスケールの大きさと人格の高尚さに感動を覚えました。
当時の日本の外相が物事をはっきり言う人で周恩来さんに対して”私はあなた達中国の共産主義には賛同しない。。。日本はアメリカに支援をしてもらい現在に至っている。アメリカには恩がある。この資本主義に賛同する。。。”。。。こういう強い発言をする外相であったのです。
しかし、一方で外相がかつて満州のビジネスの総括をしていた背景もあり、戦後の中国が尽力を注いだその土地のビジネスの発展は素晴らしいと褒め称えました。
良い点と改善点。。。もっと良くなる為にはこうした方がよい。。。と真摯にまっすぐに周恩来さんに助言もしたという凄腕の外相でした。
この外相のビジネスマンとしての才能と裏表の無いお人柄に、周恩来さんも信頼をおいておられたようです。
尖閣諸島の話は当時もオフレコだったようですが、アジアアフリカ会議以降に田中角栄さんが”尖閣をどう思うか?”と周恩来さんに聞いたようです。
中国側は”今はこの話はしたくない”とこの微妙な話題を避けました。
当時の日中の会議の通訳の方々の証言によると周恩来さんは”相手のメンツも考えないと行けない。相手が国に置いて、追い込まれるような状況をつくってはいけない”とおっしゃったそうです。
世界で外交をやっていくうえでの紳士的なルールをきちんとわきまえておられる素敵な政治家です。希有ですね。
今の世の中、自分のことばかり主張し、国あるいは自分の立場ばかりを重んじる人が世界中にたくさんいるなかで歴史の見本となる政治家だと私は思うのです。
こういうタイプの政治家が現在の日中間の懸念である尖閣問題を話し合ったらどのような解決策が産まれるのだろうか。。。。。。。
中国といえば毛沢東の名前が上がりますが、個人的にはもっと深く周恩来さんのことを知りたいと思うようになりました。黄河文明からはじまった中国の懐の大きさが,周恩来さんのお言葉に全て反映されていると理解します。
毛沢東は社会主義国家を構築し人民が平等な生活を提供したことで今も一部の人民には指示されているようです。
国民全てが”平等”という時代を懐かしむのは東と西のドイツが併合した後も沢山の人が感じていたようです。どこも同じでしょう。ロシアもしかりですね。
現代の中国は貧富の差が激しく、それもあっという間に富む人はどんどん裕福になり、そうでない人達は苦しい生活を強いられています。富裕層を生んだ社会や政治・中央に不満を抱えるのもあう意味しかたのないことかもしれません。教育がここで力を発揮してくれると良いですね。
日本がかつて中国のインフラなどを整備するのにどれくらい支援をしたのか。。。この事実を知らない人達がまだまだ中国にはたくさんおられると新聞で読みました。
戦争で日本が相手国を傷つけた事は決して忘れては行けないけれど、中国も日本も正確に歴史を理解しそのうえで未来の共存できる隣人としてどうなすべきかを考えて行くのが大事だと思います。
過去の痛みを繰り返すような報道やテレビドラマなどを頻繁に放映するのはあまり関心できないと思うのです。中国で番組制作をすると賞を取りやすいという側面から過去の戦争の悲惨なドラマを安直に製作するのはもうやめ、歴史を事実として伝えそこから学ぶという姿勢に変えた方が良いと思います。
周恩来さんが生きていたら、今の現状、世界の状況をどのように理解なさるのかしら。。。。。。。一度会ってみたかったなぁ。。。。。。
週の始まりです!
Have a nice day!
marlion
