本当に夏は終わるのだろうかと思いましたが、今日から東京は気温が下がるようです。
ようやく身体への負担が少なくなり、心臓の鼓動もゆったりとしてきたような気がします。❤×4

エルジャポンのサイトを見ていたら私の好きなバリ島のお話が掲載されていました。最初は写真に大人を交えた沢山の子供と外国人の姿が映っていてバリで何かのイベントがあるのかと興味を持ちました。
そこは行き場のない子供がステイできる施設だったのです。
”行き場のなさそうな子供がいたので声をかけたら次の日にその男の子と弟が家にやってきた”というのです。あれよあれよと言う間にいつの間にか100人以上の行き場のない子供が集まり、一緒にご飯を食べたり、勉強をしたりと色々な事をみんなでやるそうです。そしてここにはボランティアで毎年決まった時期に外国からお手伝いに来る人もいて彼らは一週間ほど滞在するそうです。バリに魅了された人で慈善事業に関心のある人が集まるのだと思います。素晴らしいことです。
今では、この施設は政府からも子供を支援する組織として認定されバリ人のご夫婦が中心となって運営されています。立派なご夫婦だと思います。毎日、色々な問題が出てくると思いますが、バリ独特の風潮というか生き方というか。。。。。”なんとかなるさ~”的な常に前向きなバリの人達の傾向もプラスとなっているのだと理解します。子供はその国の宝です。まずは教育です。学校に通わせて、何かの技術を取得する、あるいは考える事の重要さを学ばないといけません。次世代を育てるという意味でもこのご夫婦は国に大きな貢献を為さっているのだと思います。



家族関係が密でヒンズー教の神様を敬い、規律正しく生活している人達の姿が頭に浮かびます。
バリの朝は、家の玄関先にはかならずお花のお供えを準備し祈っている女性の姿を見かけます。細い歩行者用道路に所狭しと各家庭がお供え物をしているので、下を見て歩かないと踏みそうになります。太陽が昇ってから沈むまで実にのんびりと生活しているように思います。

この前お世話になったバリ人のスパの女性は、スウェーデン人夫妻の養女としてスパの店の顔として経営を手伝っていました。スウェーデン人のご夫妻が出資して非常にセンスの良いスパを経営していました。もの静かでシャイなご主人が”よろしくね”と私に挨拶をしてくれたのが印象的で、スパの経営者の養女となった彼女は本当にラッキーだとお店のスタッフさんが話していたのを思い出します。


バリでの爆弾事件以来、観光ビジネスは大打撃を受けています。お土産屋さんなどは店の軒先で座りながら客呼びをしていますが、それがバリ人らしく非常に愉快なのです。。。。。。彼らは何より会話を楽しむ事を優先しているのだと思います。実にウイットにとんだ会話のやり取りをします。知らない人に気後れせずに話しかけます。本当に商売をしているのかと疑いたくなるほど、のんびりと時間を贅沢に使って暮らしています。

よく行く場所は、スミニャックとサヌールなので、土地柄という性格も多いに影響していると思います。スミニャックはお洒落な街で小さい区画にブティックやホテルなどが集まっています。センスの良さを感じます。割合とお金のある人達が集まる場所です。サヌールは漁師の街でありかつ画家の街なので、ロングステイするドイツ人やオーストラリア人の高齢者が多い所です。長い長い海岸線に沿ってぽつぽつと可愛らしいお店やレストラン・スパ・お土産屋さんがあり散歩しても飽きない場所です。この2つの場所は土地の人も穏やかです。しかしクタなどに行くと賑やかで観光客が多くごみごみしていて空気も重い気がします。悲しいかな犯罪も多いのです。ホテルも外の車の通る騒音などが聞こえて騒がしいので、静かな環境が好きな私と主人はいつもサヌールやスミニャックに滞在します。

ある時はスパのスタッフのマダムが友人が養蜂をしていて美味しいハニーが手に入るということでバリステイの最後の日に購入し日本まで持って帰ったこともあります。コカコーラの瓶のふたを頑丈にしめて機内でハニーがこぼれないように処置を施してくれていました。これが実に強靭なふたで自宅で瓶を開封しようとしてもなかなか開けられず、開けるまでに結構時間がかかりました。こんなにきつく閉めなくてもとおもうくらいきっちりと処理してありました。気の利いた道具などあまり豊富でないバリでマダムは私達のために一生懸命瓶のふたを閉めてくれたのだと思います。バリの人は適当だと言う人もいますが、個人的にはこういうタイプの人に良く出会います。このように非常に明るくかつ日本人に近い感覚を持つ性格の良い人達に巡り会えたのはラッキーなことです。旅が一段と楽しいものになります。時間をかけてふたを開けた後、じっくりハニーを味わいました。日本やオーストラリアとも違うコクのあるハニーでなかなか美味しかったです。ウブドの近くの養蜂所だと記憶しています。



私はスパとマッサージ、主人は車をチャーターして船でサーフィンに出かけます。バリの時間と同じようにゆっくりとした長い一日を過ごすのがいつものバリでの滞在です。


久しぶりになんとなくバリの事を思い出しました。また行きたいなぁと思う場所です。その土地の人と会いに行くといったかんじです。人とのふれあいは実に面白いです。バリは特に愉快なのです。ハートリボン





東京はさきほどから雨です。
楽しい一日になりますように。




                   天使




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