ロバート・ラウシェンバーグという僕の大好きなアーティストが
今年亡くなっていたのを今日知った。

2008年5月12日 心不全で亡くなったらしい。

時代の移り変わりを感じてしまう。

油絵科の予備校に通っていた時代に本屋で見たのが初めてだった。

ラウシェンバーグのコンバイン・ペインティングはいままで写実的に描いていた
僕の考えを根底から変えることになる。

今思えば抽象絵画などの良さがわかるようになってきたのも、
ラウシェンバーグやウォーホルからさかのぼるように辿っていったように思う。

ニューヨークのMOMAに行き、実物を何点か見れたときには、
嬉しくて動けなかったのを覚えている。

色彩と物の組み合わせのエネルギー。本当にすごいと思った。

作家が亡くなった後も作品達は、人々に影響を与えていく。
なくならない限り・・・。

ラウシェンバーグの余生などもどうだったのか考えたりして、
調べてみようかとも思ったが、
自分にはあのニューヨークでの衝撃的な作品達と、にこっと笑った
ポートレイト写真という記憶だけでも今はいいのかなとも思えた。