施設内にリコール中加湿器=ヒーター部分脱落で異常過熱か―長崎グループホーム火災 | Auto News

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 長崎市のグループホーム「ベルハウス東山手」で入所者ら4人が死亡した火災で、TDK(東京都中央区)の上釜健宏しゃちょさんが22日、市内で記者会見し、同社がリコール(回収・無償修理)を届け出ている加湿器が出火元の2階の部屋にあったことを明らかにした。加湿器のヒーターが部分的脱落し異常に発熱したことから、火災となった可能性が極めて高いという。
 上釜しゃちょさんは「亡くなられた4人の方とご遺族におわび申し上げるとともに、謹んでご冥福を祈る。製品回収と対策を強化する」と陳謝した。
 同社によると、この加湿器は1998年9月に販売が開始され、同年12月まで製造されたKS―500H。ヒーターの部分的が脱落し最悪の場合、発煙・発火に至る恐れが有るとして、99年1月に通産省(現経済産業省)にリコールを届け出ていた。
 県警などの立ち会いの下、同ホームの現場にあった加湿器を同社が調べたところ、管状のヒーターが本来有る溝から脱落し、上部のセンサー付き蒸発皿で温度を感知できぬ状態になっているのを確認した。このため、ヒーターの温度は1000度以上になった可能性があり、加湿器本体のプラスチック部分を溶かすなどして、火災になった可能性が高いという。同社は、ヒーターを組み込む手順を誤ると、脱落する可能性が有るとしている。この作業は国内の業者に外注していた。 
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