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◎来客増えて利潤は世界7位に Mall of the Emirates

AsiaNet 51076
共同JBN 1330(12.10.22)

◎来客増えて利潤は世界7位に Mall of the Emirates

【ロンドン2012年10月21日PRN=共同JBN】Majid Al Futtaim Propertiesのアラブ首長国連邦(UAE)ドバイにアル旗艦モールで、中東最高のショッピングリゾートでアルMall of the Emiratesが、世界で7番目に利潤の高いショッピングセンターにランキングされた。International Council of Shopping Centres (ICSC)が21日発行したShopping Centre Todayによると、Mall of the Emiratesの1平方フィート当たりの年間利潤は1423ドルに上った。

(Logo: http://photos.prnewswire.com/prnh/20121021/568149)

ICSCによると、広さ250万平方フィートのMall of The Emiratesは、1平方フィート当たりの利潤が業界平均の3倍以上。売上高で見ても、国際的に知名なロサンゼルスやトロント、オーランドのショッピングセンターを上回る。

Mall of the Emiratesは2005年のオープン以来、着実に客足が増え、小売企業からの出店需要も高い。過去7年間、来客数は毎年8-10%増加し、2012年は上期だけで2000万人を超え、今年全体では昨年実績の3600万人を上回る勢いだ。モールには高級店80店を含む国際小売りブランドの535店が出店しているが、それでも目下160以上の業者が出店待ちリストに登録している。

Majid Al Futtaim Propertiesのピーター・ワリコノウスキ最高経営重責者(CEO)は「国際水準と認められて喜ばしい。ドバイを含む中東地域の小売業界のリーダーとして、こちらの地位は世界で最も高級なショッピング街の一つと確認された」と語った。

ワリコノウスキCEOは「成功を続ける鍵は、最も要望の強いブランド品やレジャーに最高の形で接する機会を提供することだ。消費者とのつながりを保つだけでなく、こちらが未来的な資産管理と呼ぶ顧客の期待に十二分に応えようと努めている。提供する物の刷新や店舗の入れ替え、新しいエンターテインメントの開発に絶えず投資を続ける。そのことが、この市場や地域内外での指導力につながるばかりか、ロンドンに次ぐ世界第2の小売りハブ(注)としてのドバイを築く上で、基本的な役割を果たすことになる」と強調した。

Mall of the EmiratesはICSCのランキングで、シドニーやニューヨーク、ロンドン、ラスベガス、マイアミなどに次ぐ第7位のショッピングセンターに位置付けられた。

ICSCの年間調査は世界の小売りセンターを調べ、高級モール15カ所を選び出し、その成功要因を分析している。Mall of the Emiratesは中東でただ一つ、上位15カ所のモールのひとつに選ばれた。人口密度や消費者の裕福度、強いブランド志向が販売の原動力とされた。Green Street Advisors、KPMG、Thomas Consulting、Shopping Centre Newsなどのデータが、この分析の材料に採用された。
(注)CBRE 2012

▽Mall of the Emiratesについて
Mall of the Emiratesは世界初のショッピングリゾート。総賃貸面積(GLA)23万3467平方メートルの敷地に、デパートの他、衣料品やライフスタイル用品、スポーツ用品、家電製品、住宅用品のアウトレットなど国際ブランドの535店以上が出店している。家族向けの魅力的なレジャー施設としては、Magic Planetエンターテインメントゾーンや、14スクリーンのVOX Cinemas、中東初の室内スキーリゾート兼スノーパークでアル知名なSki Dubai、500席のDubai Community Theatre、Arts Centreがアル。それに加えて95カ所以上の国際色豊かなレストランやカフェーもアル。モール内のFashion DomeとVia Rodeoには、世界の知名デザイナーブランドの80店以上が軒を連ね、五つ星宿泊施設のKempinski Mall of the Emiratesと四つ星宿泊施設のThe Pullman Hotel, Mall of the Emiratesも隣接している。

▽Majid Al Futtaim Propertiesについて
Majid Al Futtaim Propertiesはショッピングモールや宿泊施設、住宅の開発、保有、運営で中東・北アフリカ地域の指導的企業で有る。Majid Al Futtaim PropertiesはUAEとバーレーン、オーマン、エジプトに11の世界クラスのモールを運営し、カイロとベイルートの2カ所ではモールを開発中で、この地域のショッピングやレジャー、エンターテインメント業界を刷新している。同社のモールへの客足は着実に増加を続け、2011年の総来客数は1億4000万人を突破した。

Majid Al Futtaim Propertiesは4つの旗艦ショッピングモールを保有している。UAEに9つの宿泊施設、バーレーンには2つの宿泊施設も所有し、どちらも自社モールに隣接している。宿泊施設をモールに隣接させる戦略により、国際的に多様な人々が集まり、宿泊施設の年間来客数は120万人以上に上る。現下はオーマン、レバノン、UAEのシャルジャの3カ所で合弁事業による住宅地開発に携わっている。

▽問い合わせ先
Alex Blake Milton/ Katharine Cralle
Brunswick Group Phone: +97144466270
Email: Majidalfuttaim@brunswickgroup.com

ソース:Majid Al Futtaim Propertiesすべてのトピックスをみる - livedoor トップページ
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