IS-F ラジエター
先日にアップしたこれ
IS-F用にて製作したラジエターです。
そもそもIS-Fサーキット走行にて
水温上がるしエンジン油温上がるしエンジンパワー下がるし
ATF油温上がってシフトトラブルでまともに走行できません
との事でしたので対策に至ります。
まぁそもそもサーキット走行は想定されてないパッケージですからしょうがないですね。
CCS-Rでもあれば笑
て事で純正のレイアアウトから
純正だとエンジンオイルは水冷式のかわいいやつ![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
ATFクーラーはラジエターロアの水冷+空冷のきゃわいいコアで冷却しており
単純にサーキット走行にはキャパが足りてないのが現状です![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
今回ラジエターは35ミリ厚から53ミリへと変更
容量は1.4倍へとアップ
エンジンオイルクーラーは純正水冷式を取り外し
セトラブの662ミリ×138ミリをコンデンサー前にセット
コア経路を長くして、取り出し位置をオフセットし
オイルが効率良く流れ冷却性を向上させております。
ATFは水冷クーラーバイパスして純正コア取り外し
空冷クーラーを左右にセットしてバランスと冷却性向上
また取り回しホースは純正パイプを利用する事で
綺麗な取り回しと確実な取付が可能です。
左右のオイルクーラーコアはゴムマウントを使用して
取付ける事で振動からコアを守ります。
これ大事です!
単純に取付けるのではダイレクトに振動が入力され
コアの取り出しアダプター廻りに亀裂が入る
または振動で弱い箇所への負担にてオイル漏れの要因になります。
冷却性を向上させるのはもちろんの事ですが
走行シーンを想定して予測出来るトラブルへの対策をしております。
各レイアウトはこの様な感じ
冷却性を優先しつつ各バランスと純正パーツも使用する事で簡素化し確実に!
その他にも考慮して対策をしてありますが
まずは走行して温度変化を見ていただきましょう。
今回に限らずですが車両に合った冷却等ご提案できるかと思います。
是非ご相談下さいませ!
GRヤリス用リヤVダクト
GRヤリス ショッピングページに掲載しています
YouTubeも更新しました
GTスポーツマフラーTi
サーキットspecマフラー
ショッピングページ
どちらもいい音ですよ~
サーキットspecマフラー リヤピースのみ
GTスポーツマフラーTiのリヤピースを、
取り換えるだけでサーキットspecマフラーになるって
めっちゃおいしくないですか~
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.
A.C.E⁺(オートクラフト)
〒610-0343
京都府京田辺市大住大峯1-7
TEL:0774-64-6466
FAX:0774-64-6467
HP:http://www.auto-craft.net
E-mail:mail@auto-craft.net
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.―