先日のチタンマフラー製作続きを。
キレイに合わす為にアングルを適当に用意して
こんな感じにライン合わせて溶接していきます。
溶接はバックシールドでキレイに。どんだけの違いがあるかというと
見えにくいですがパイピング裏の状態
バックシールドした状態では裏もきれいに溶け込んでおり、無しの状態では酸化して白くなってます。裏も溶接されてるなら滑らかで強度は倍でしょう。
またチタンフランジだと使用経過と共に反ってしまうので補強も入れておきます。
これで完璧。
スチールだと６～７キロのマフラーがチタンでは約１．５キロで製作できます。
軽量化に貢献です。がしかし高価なのが欠点です。。。笑
ワンオフでのマフラー製作お待ちしてます。
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AUTO CRAFT
岩野 真
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