皆さま、こんにちは!
今日は、むち打ち治療の日!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
むち打ち治療協会が制定したそうで、「む(6)ちうちをな(7)おそう」の語呂合せだそう。
交通事故の被害でよく聞くあれですね(・ω・)
いわゆる、首の捻挫だそうで、なったことはないんですがすごい痛そう(;^ω^)
ケガはしないのが一番ですね(;^ω^)
先日、
GSX1300R隼でガソリン漏れの修理
をご依頼頂きました!
初期モデルのブラウン!
The・HAYABUSAという感じで僕はこれくらいのモデルが大好きです(・∀・)
ガソリン漏れが...。というお話で、見てみると、
大分垂れてますね(;´・ω・)
タンクからは確実でこれくらいでしたら原因もすぐにわかりそうなので、
タンクを外していきます!
まずは、ガソリンをできる限り抜き取ります!
そしたら、タンクのマウント部分を取り外し、上げていきます!
この頃の隼は少し特殊で、コックとゲージの両方が付いてますので、
そこのホースを取り外します!
インジェクションでゴムホースなのも少し変わってます!
タンデムシート下にゴムキャップがあり、それでここのフタをするのですが、
大抵無くなってしまっているので、折り曲げたホースなどで代用します!
片側は持っていたので、それを使用します!
配線なども取り、タンクの取外しの準備は完了(`・ω・´)ゝ
根元のボルトを取り外し、
タンクを取り外します!
ホースはゴミが入らないように保護します!
しばらくはこのままで(・ω・)
丁寧にタンクを裏返します!
ここからですね!
お客様自身も確認されていて、コックの部分からと言われていたので、
さすがだなと思いました(*・ω・)
クッションもガソリンを吸ってしまっているのかボロボロなので、こちらも交換です。
元々ご入庫時にクッションを全部換えて欲しいとご依頼があったので、
どちらにしてもですが!
ということで交換作業へと移ります!
まずは、ゴムホース!
換えてないホースがあるからそれも換えちゃって欲しいとのご依頼で
触ると、硬めのこちらが怪しいので交換します!
触り比べると、新品はマシュマロのようでした(・∀・)(大袈裟)
径もだいぶ大きくなっているので、良かったです(*´▽`*)
クリップなどを移設し、
組み付け!
換えてないホースを探すという難しいご依頼でしたが、
ばっちり正解を選べたので、一安心でした(*´▽`*)
ここでついでに目の前にあったフレームをワックスで綺麗にします!
ピカピカ(・∀・)
元々綺麗な車両なので、わかりづらいですが!
お次は本丸のタンクの修理!
片側が真っ赤っか(・ω・)
クッションもボロボロですね(・ω・)
剥がしやすいかな(・ω・)?
こちらのクッションを全て交換してほしいとご依頼頂いたのですが
調べると、一枚だけ出ずにそれ以外の交換となりました!
お客様と、「なぜ1枚だけ...!?」となったことは言うまでもありません(笑)
まずは、患部のコックを取り外していきます!
サビや塗装の剥がれがすごいです(・ω・)
お次は、ゲージの取外し!
こちらもサビが酷かったです。
年数も年数ですからね。
クッション貼り換えのため、ゴミが入らないように養生しておきます!
と、ここでお時間です(・ω・)
自分で決めている写真枚数制限ですが(・ω・)
ということで明日に続きます!
良かったら、明日もご覧下さい!
では(*・ω・)ノシ
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