2006 ドイツW杯展望 | 語り種 KATARIGUSA

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「世の中ニュアンス」それはマイノリティで進んでいく事

日本は勝ち上がれない
それが組み合わせ抽選結果の正直な感想でした
ブラジル、クロアチア、オーストラリア
どれを見ても強豪

ブラジル ー 言うまでもありません。ロナウジーニョを筆頭に前から後ろまでキラキラの選手で埋まってます
ジーダやアドリアーノは最近調子を落としてますがポテンシャル自体は言うまでもない、、、

クロアチア ー ボバン、スーケル日本にとってはびくびくしてた名前はいませんが、もともとサッカーやっている人からすれば欧州の強豪国のイメージは強くスルナやニコ・クラニチェルといった欧州でも一目置かれる奴らが相手ですからどう考えても強いです

オース ー はなんと言ってもキューウェルが有名で超超が付くスーパープレイヤー
そして今回はなんと言ってもヒディングです!!彼は言ってました 韓国の選手よりオースの選手はサッカーうまいって、、、当たり前です 全然うまいでしょう
ヒディングはPSVと掛け持ちでの代表監督ですが今シーズンあれだけ戦力ダウンしているのも関わらず、PSVはしっかりとオランダリーグを独走中
その手腕は誰も疑ってないです


つまりこのグループリーグの3試合でどれほどの試合をするかが日本の今回のW杯の戦いなんだと思います
もちろん決勝トーナメントに進むべく応援しますし、進んでほしい
でもそれがどれだけ難しい事か重々承知です

まわりの顔は気にせずぶっ飛ばして頑張れ!!
クロアチアとオーストラリアに負けようが一試合でも誇れるような試合を見せつけてくれれば、、、、
久保が試合後のインタビューで興奮しすぎて「レイザーラモンHGの物まねしてみていいですか?」と言い出すくらいのスッゲー試合を一試合でいいから見せてくれ!!
と、思うこ~のご~ろで~す