お越し頂きありがとうございます。
世田谷区整体&リンパドレナージュサロン アフティの鳥依真肌です。
前回の幼少期からの続きで、今回は大人になってからです。
高校を卒業後、ずっと憧れていた美容師を目指し上京
寮に入り通信で勉強しながら、早朝から練習、美容室営業、遅くまで練習
夜の駅前でカットモデルを探したことも。
でも周りに比べると不器用で、なかなか成果がでない。
そんな自分に疲れて辞めてしまいました
それからフリーター生活
24歳の時に初めての一人旅、そこで知り合った一回り上の女性と意気投合して、ちょっと肩を揉んであげたら、「あなた、この仕事向いてるわよ、絶対やったほうがいい!!」と言われました。
当時は接骨院か鍼灸院しかない感じでした。
そこでとりあえず整体学校というものに見学に行き、一つの学校へ通うことに。
学校はとても楽しく、同級生ともみんな仲良くて、先生も良かった。
でもね、ここでも私の不器用がでてしまうんですね…
悩んで悩んで、ある先生に辞めたいという事を話すと
「お前それで本当にいいのか、美容師目指して辞めた時と同じじゃないのか?同じ壁にぶち当たる度に諦めてたら一生変わらないぞ、一度超えてみたらどうだ。」
この先生の言葉で踏ん張ることができました
その後、系列店に就職、ちょうどリラクゼーションサロンが流行りだし、1年後には副院長、その翌年には母校にてリフレクソロジー&アロマテラピーの講師となり、更に新店舗の院長、そして母校の宣伝の顔・・・・
忙しすぎてとうとう逃亡・・・半月後に復帰するも1年後に日本脱出
半年後帰国してから留学前に声をかけて頂いていた、古式整体の師匠に弟子入りしました。
それまで受けたことのない面白い整体で、でもマニアックで理解するのに2年かかりました
師匠の下で勉強していく中で、自分も施術してもらいながら自分の体に気付いていくのです。
そこで膝下の感覚が他と比べて違うことに気付いたのです。
体と地面を繋ぐのは足です。
でも私の場合、膝から足が始まっている感覚になっているのです。
歩くときに、投げやりな歩き方
それは、成長痛で辛かったのを知らんぷりした結果です。
それを補うために、他の部位が頑張らないといけないのです。
体は自分が思っている以上に、素直に反応するものなのです。
こうして、この仕事の面白さにどんどんのめりこんでいきました。
大人編はここまで
是非一度、些細な事でもお気軽にご相談ください。
そして施術を受けて、実感してみてくださいね
お会いできることを楽しみにしています