本当のプロとは… | アーサートレーナーの日常ブログ

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NSCA協会認定のパーソナルトレーナーの資格を所有しています。
スポーツやトレーニングだけでなく、IT関連、旅行、アニソン、特撮ヒーローなど個人的な趣味も含めたブログです。

 年末年始も終わり、通常の生活になりました。
 今年の年末年始も色々な人と会ったり、イベントに参加したりと結局バタバタしたまま終わったように感じます。

 今年は、2日に東京行って色々贅沢をしたため、本日の新日本プロレス東京ドーム大会のPPV放送視聴はやめておきました。小島VS棚橋、デビッドVS飯伏戦が良かったようで、そこそこ満足できる興行だったようです。ただ、42000人の観衆発表は相変わらず水増しのようですが・・・。

 私は、2日に全日本プロレス、そしてささきいさおさんのコンサートに行って、つくづく『プロ』というのはどういうものか…というものを感じました。

 全日本プロレスに関しては、正直期待していませんでした。ただ、後楽園ホールでのプロレスをただ見てみたいと言う気持ちだけでした。
 試合カードを見て、確かに世界Jrヘビー級選手権試合の「カズ・ハヤシVS稔」の一戦はいい試合になることは予想できましたが、彼らの試合の中で多少なりとも心を揺さぶられるとは思いませんでした。
 私はこれまでのいきさつから、稔選手が勝つと確信していました。(ここで負けたら、新日本から全日本に戦場を移した意味が無い)しかし、試合を見ているとそんな気持ちになっている自分でも、どっちが勝つかわからないという絶妙な試合を2人が見せました。
 どちらが勝ってもおかしくない、せめぎ合いには彼らの技量を感じ取りました。
 観衆も徐々に彼らの試合に集中し、最後は歓声に変わっていきました。自分達の実力だけで観衆を熱狂させたことこそ、プロの選手だと感じさせられました。

 昨今、格闘技ブームも冷え切ってきました。亀田兄弟や石井選手他、一部の日本人選手に対して、テレビ局やその団体のあまりに醜い裏工作(対戦相手選考や不可思議な裁定、彼らに不利になる情報を流さない等)によるプロの技量が無い選手による格闘技の破壊だけは本当に阻止してもらいたいものです。
 少なくとも、本当の格闘技ファンが離れて行っている現状を理解し、もう一度、本当の実力のある選手が華を開かせるシステムに変えなければなりません。

 また、ささきいさおさんのコンサートにしても、あれだけの素晴らしい歌声で多くの観衆を満足させました。
 50周年と言う半世紀に渡るご活躍だけでなく、その長い期間、素晴らしい歌声が全く変わらないことにも驚くばかりです。
 私がアニメソング歌手を応援するのは、歌はとても有名でもその歌手が話題になることはありません。例えば、「宇宙戦艦ヤマト」という日本国民の誰もに知られている名曲でも、それを表現している歌手は誰で、どんな人が作品を作りあげたかを知っている人は一般的には少ないでしょう。自分自身が有名になっている訳でもない中、これまで長い期間の間、その歌を大切にし、歌声も変わらず歌い続けている。こういう素晴らしい曲を汚すことなく、いつまでも生かしているのは、当時から衰えない歌唱力を継続している歌手のおかげです。だからこそ、私はささきいさおさんだけでなく、水木一郎さんや堀江美都子さんなどもっと脚光を浴びて良いと思うのです。

 紅白歌合戦を見ても、他にしても、結局歌もろくにうまくない、あるいは口パクをしているような歌手がチヤホヤされるのを見ていると本当に情けなくなります。大手プロダクションの言われるがまま、金になるものだけを生かすような社会のシステムには虫唾が走る思いです。
 どうか本当に歌を大切にし、素晴らしい歌声を披露してくれる本当のプロの歌手がもっと脚光を浴びる世の中にしてもらいたいものです。

 そんな中、私も一生懸命頑張って、彼らのようにお客さんに対してきちんとしたサービスを提供できるようにしなければなりません。
 私のような立場で言うと、どれだけ正しい理論を提供しようと、例えばプロの選手が間違った適当な理論で指導をすれば、そっちが正になってしまう世界でもあります。
 自分のご都合だけで考えれば、そういうプロに関わるような人と知り合って、そういう人に推薦をもらえば、おかしな理論を展開しても客をだましながら食っていく。。。その方が楽な生き方ができるでしょう。
 しかし、私はこれからも徹底して自分を磨き、本当にその人のためになる情報、サービスの提供に努めていきたいと思います。
 
 この年始において、改めて今年は自分に厳しく、そして、自分のスキル向上に徹底的に努めていきたいと思います。